心の旅、ココロのヤミ

ワタクシと関わるとネタにされます故、笑

高齢者事故に認知症のテストは無駄

2019-04-21 | 所見
手ぬるいとかいう意見があるようだけどそもそもが事故の調査をしていないんだから感情で何かを決めても意味なんか無い。 某国の多数派に近いよねその考え方は。

これに限らずスクリーニングできるか否かを何故にちゃんと考えないか不思議でしょうがない(いえ分かってはいますけどね)。

何度も言っていますがまずは 「フライトレコーダ並みの記録装置を具備していないクルマを運転してはいけない」 これなら何の問題も無いハズかつ嘘や勘違いの無い " 何をしてどうなったか " が判明する。

もちろんこれはあと何件かの事故をある意味では黙認することになりますからナイーブで弁別不能な(大多数の)ニホンジンは大反対をすると思うけど何らかの解析をしなくては事実に近づくことはできません。

まあ本人が何と言おうがブレーキのつもりでアクセルを踏んでいたという結果になると私は踏んでいますけどさ。

本人のアタマの中ではブレーキを踏んでいるわけですよ目いっぱいに。 クルマが意にそぐわない挙動をした次の瞬間にパニックで真っ白になってるわけですよ。 そうとしか考えられません。 ですから後から何を聞いても無駄です真っ白なんですもん。

それを認知と言えばある種そうでしょうけどさりとて一般的な認知証の検査で発覚するとは思えません普通に考えて。

そういった意味では一番の障害は国防と同じく " ナイーブで弁別不能で無責任(社会性の無さ)なニホンジン " の存在ではないかな、と。