細野～（芦見谷東尾根）～首無地蔵～大杉谷～清滝～大覚寺 前編

リベンジ芦見谷東尾根・・・。
今年冬に歩いた芦見谷東尾根（ダルマ峠→細野）を今日は逆に歩く。

　JRバスの中でとってもうれしいことが　
　雨の芦見谷東尾根は幻想的　　しかし、読図には向いていないなあ、憎き　
　いつもとごとく最後の詰めが甘い　　五山の送り火の鳥居、たどり着くことができなかった　

今日の軌跡
Google Map
　Google Map　今日の軌跡
地図、航空写真、地形　切り替えOK
全区間データ、高度、距離、速度が見られます
「開始」をクリックで軌跡が動きます　

今日のコースはこんな感じかな

JRバス　＋＋市バス　
交通費　900円＋240円
2本の黒線→バス　赤線→今日の軌跡　もちろん右は琵琶湖
GPSの軌跡がトンネルで途絶えている　

細野から大覚寺まで歩く

鳥居には行けなかった　
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　JRバスの中でとってもうれしいことが　
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JRバスはバス代が結構高い。
少しは節約しなくては　
ひと駅（バス所用時間1分）歩く（所要時間？）と30円安くなる。

円町バス停


大将軍バス停

コンビニでおにぎりも買わなくてはということで
・・・→円町→大将軍　
今日は午後から雨になるという。悔しいけれど最近天気予報の確率が高い　
そんなわけで今日は登山者の数が極端に少ない。
バスに乗って今日の予習　　地図を広げてポイントを確認。
いちおうの確認をし忘れ物はないかチェック。

一息つくと後ろから「どちらへ行かれるのですか」　
ふーちゃんの自家製の地図を見られたらしい。
いつも登山するときは緯度経度を記入した国土地理院の地形図を持参。
場合によって縮尺率は変わるけれど・・・。

しばらく山の情報交換。
・・・。
「写真が好きでHPを作っています」ふーちゃん
「ふーちゃん」
今日ふーちゃんのしゃべっていない事柄が次から次へと　
大文字山のこと、京都検定、大病したことなど・・・。
なんで知っているんだ　
「ホームページを見ていま～す」　
「映画も好きです」映画サークルのこともよくご存知　
握手を求められました　
お話を聞くとokaokaclubのメンバーらしい。

哲、道子で繰り広げられる楽しいホープページ
↓
京都　北山を中心としたテクテク隊okaokaclub

ふーちゃんも愛宕山へ行くときなどいつもokaokaclubのホームページをチェックしている　
すばらしいホームページです。地図は手作りであたたかさを感じます。

女性は宇治から来られてバスを乗り継いで八丁川へ行くとか。
コシキ峠、・・・。
帰りは・・・。
間違いなく今日は雨だというのにィ。
世の中スッゴイ人がいる。
ふーちゃんも見習いたい。無事帰ってこられたのかなあ　



ふーちゃんのブログなんてお粗末なもの。
いつも時間に追われ、できの悪さにため息、それでも性懲りもなくアップしています　
誰も見ていないと思ったのでちょっと驚きでした。
そうかといってふーちゃんもokaokaclubのホームページを参考にしているけれど今までお礼のメールも出したことがない　
山から帰ってきてお風呂に入りビールを飲んでバタンキューといけたらどんなに楽か　
ホームページを作るって山歩き以上に労力が　
いつも「ホームページを作るってどんな意味が」と自問自答している。
しかし、発信しなかったら今日のような出会いはなかった。
ブログでお知り合いになったたくさんの方のことを思い出しました。
みっちゃん、かんちゃん、ぽのこちゃん、あじさいさん、marumoちゃん・・・。

クニさん・・・。
実際にお会いした方ですがそのあとコメントが来るようになった。
名刺も渡していないのに・・・。

あっこちゃん・・・。
ひょんなことからコメントがきたのですが1年以上して大文字山で初対面　

「情報を発信する　」ことってすばらしいことなのかも・・・。
ブログのことで落ち込んでいた昨今、今日のような出会いがありとってもうれしくなりました　

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　雨の芦見谷東尾根は幻想的　しかし、読図には向いていないなあ、憎き　
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はじめて芦見谷東尾根を歩いたのは今年2月12日のこと
読図独歩　芦見谷東尾根　清滝～細野＆愛宕道～清滝

今日は逆コースを歩く。
細野で下車



この崖っぷちを登る


フェンス　


かろうじて1箇所だけ空いているところが・・・。

登るとき、きちんとは確認してはいなかったけれど
この尾根と
（下の尾根）　この尾根　　（上の尾根）

目で確認する限り上の尾根の方が丸みがあるような気が　

前回はここまで歩いている。


北東の方向に小さい尾根が二つ見えるのだけれど・・・。

目で確認する限りひとつしか。
ここは前回下山コースを間違った重要なところ　

前回の軌跡

同行のお友達のアドバイスで少し下ってみる。
　今までひとつにしか見えなかった尾根がふたつ見えてきた　

難なく尾根を西に渡り歩きp552で直角に


進路を南にとる　

なるほど、等高線の滑らかなところを下りている　
細野峠を目指す。

細野峠へ

この辺から雨に　予報は12時から　雨が降るのが1時間早い　



ここは見晴らしが良いところ　

残念ながら視界は　

少し雨がきつくなり地図をザッグに　
折りたたみ笠を準備
芦見谷へ下るコースとの分岐点まで歩くことに
読図ができなくなってしまった。








さらに南上　
芦見谷へ下るコースとの分岐点まで














もうギンリョウソウが・・・。





今日のメインコースはこれで終わり。
尾根の三叉路から

ダルマ峠を・・・。

真新しい傷跡がいっぱい。

美味しいところがあるとことろないところ