日々楼(にちにちろう)

古今東西・森羅万象の幾何(いくばく)かを、苫屋の住人が勝手御免で綴ろうとする思考の粉骨砕身記です。

日々楼、英語版について

2012年10月21日 | 日記

1.10月も中旬を過ぎました。
今日は穏やかな日和(ひより)です。
金木犀(きんもくせい)が香(かおり)ます。

2.今日はブログの英訳版について書いてみたいと思います。
今まで書いたものの幾つかを英語にしてWORDPRESS.ORGに載せています。

3.日本では、闕(欠)史(けっし)八代と呼ばれる天皇のお話を英語にしたときは、果してこの記事が読んで貰えるのだろうかと思ったものでした。
しかし、「記事を見たよ」というコメント欄への記録は、この記事に一番多く頂いています。
日本の古代の天皇の和名表記には独特のものがあり、それを読むのは日本人でも骨が折れます。
それを読んでいただいたのですから、気が締(し)まります。

4.宇多田ヒカルさんが熊野古道を歩かれたと言うニュースをテレビが流していました。
きっと熊野の神々は、宇多田さんの歌の領域が深まり、広がることを叶えてくれることでしょう。
宇多田さんをテレビやWebでしか存じ上げないのですが、そう思うものですから書かさせて頂きます。

5.日々が実りあるものでありますように。

 

 

 

 




 


                

                           サルビア(紫)、赤い花、山吹
                 (紫の花はラベンダーと思っていました。サルビアのようです)。


                     

                              金木犀とNTT電波塔



                

                                  秋の雲


コメント
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