アンコールトムという都の中に建てられた
仏教寺院には中心に45mの大堂塔があり、
その周り四方には人面をつけた高塔が50基も
林立していたそうです。
灰黄色砂岩のこの仏頭のように
穏やかなものだったんでしょう。
ヒンドゥー教と仏教が争いを繰り返し
この仏教寺院も後にヒンドゥー寺院に
改められているようですが。
改宗にあたって首を挿げ替えられたり
つらいことも多々あったでしょうが
今となっては夢の跡。
世俗の人間はまだまだ争いが絶えません。
せめて残った仏像の声ならぬ声を
聴いてみたいものですね。
仏教寺院には中心に45mの大堂塔があり、
その周り四方には人面をつけた高塔が50基も
林立していたそうです。
灰黄色砂岩のこの仏頭のように
穏やかなものだったんでしょう。
ヒンドゥー教と仏教が争いを繰り返し
この仏教寺院も後にヒンドゥー寺院に
改められているようですが。
改宗にあたって首を挿げ替えられたり
つらいことも多々あったでしょうが
今となっては夢の跡。
世俗の人間はまだまだ争いが絶えません。
せめて残った仏像の声ならぬ声を
聴いてみたいものですね。
世界遺産でもあるアンコールワットやバーミヤンの頭の無い仏像たちは見ている自分が痛くなってくる。まるで今はもうない盲腸の痛みを感じるごとく?かな~
この仏像が作られた時代背景が穏やかな時だったのでしょうかね・・・?
しかし、首のすげ替えが宗派で代わる・・・っていうのも・・・仏さんにしたらいい迷惑でしょうね・・・
顔にはそれに備わった体が付くのだから・・・アンバランスにならないんでしょうか?
っつうか、体系は皆同じなんだろうね・・・
人相だけが大きく違うのは・・・けど、考えたら、ちょっと好奇心が・・・(^^ゞ
ワンダさんの仏様って・・・色々な刺激に巡り合せてくれますね♪