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晴耕雨読ときどき・・・

超初心者のガーデニング。北海道の山野草の庭。

めまい

2021-12-17 11:57:15 | 体調

朝起きたら寝ころんだままでもめまいがしていた。

右を下にして寝ていたようだった。

仰向けになると天井が左から右へ流れる。

右下にして右の壁を見ると、下から上というか右から左へ壁が流れる。

          ー

起きてトイレへは行き、でゅーくに朝ご飯をやって、二階へ戻った、がふらつく。

いつものTV体操もせず寝転んでいてから下に降りたが、吐き気もして朝ご飯は食べず。

スマホでめまい体操を調べて、フトンの上でやってみる。

下へ降りて、今度はパソコンで調べて、Youtubeに紹介されていためまい体操をしてみる。

左を見ると壁は流れないので、耳石が三半規管に入ったことによるめまいだとしたら患側は右のようだ。

めまい体操は肩甲骨の下に枕を入れて、頭が下がった姿勢から始めるのだが、頚が弱い私はその姿勢が辛い。

          ー

4時ころ目が覚めて7時ころには天井は流れなくなった。

ふらつくのと吐き気が残った。

          ー

ちょうど循環器内科を受診する予定だった。

午前中に受付に行って、めまいのことを話したら午前中に内科を受診できるという。

それで、診察、血液検査、心電図検査、頭部CT、頭部MRIを受けてきた。

検査は異常なしで、やはり耳石が三半規管にはいったことによるめまいではないか、とのことだった。

めまい発作時にすぐに効く漢方薬を出しましょう、とのこと。

若い、小柄な、大阪弁の女医さんだった。

          ー

午後、循環器内科を受診。

診察はすぐ終わった。

また心臓カテーテルをやった方が良い、ということだが・・・・

まあ、調子をみながら来年夏以降だな。

徳州会病院はよく言えばアグレッシヴ、悪く言えば・・・金儲け主義、の印象を受ける。

          ー

今朝はなんともない。

 

 

 

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the heart of mine

2020-12-03 18:10:08 | 体調

1日目の夜、主治医の先生から説明。

拡張手技をやりましょうか、とのこと。

2日間、血小板が固まりにくくなる錠剤を2錠ずつ飲んで3日後にカテーテル手術をして、翌日退院・・・・

「早くならないですかね?」

と訊いたら、4錠飲んでその日にやる方法もある、とのこと。

じゃあそれで。

           ー

2日目、朝、主治医の先生が病室に現れた。

手首からやるってお話しましたけど、処置をするなら脚の付け根の動脈からやりたい、とのこと。

「そうしてください」

午前中に、今度は脚の動脈の超音波検査。

話しながら検査してくれる技師さんだった。

           ー

点滴されながら、午後待たされる。

準備してください、と連絡が入って、ペニスにかぶせるウェスタンカテーテルを着け、おしめを着けられ、

裸にされて、ベッドごとカテーテル検査室へ。

もう4時頃だった。

鎮痛剤を投与され、右脚の付け根に局所麻酔をうたれ、そこを押さえされて針を刺される。

左腕の静脈カテーテル部も右脚付け根も不快だし痛い。

カテーテルを左冠動脈へ送り込み・・・・

モニターを観ていたが、途中で寝てしまった。

バルーンで狭窄部位を膨らませ、ステントを入れて、それをまたバルーンで膨らませるのだそうだ。

2本ステントを入れて左冠動脈下降枝の狭窄部は太くなり、血流が良くなった。

2時間ほどで終了。

その頃、気分が悪くなった。

静脈と動脈に入れられる薬。

冷たく感じたり、熱く感じたりする。

右脚内股は圧迫されると、股間に痛みを感じる。

圧迫用のテープを腰回りに巻かれて、退出。

6時過ぎ。

吐き気止めはプリンペランだった。

            ー

なんとか排尿は病室まで我慢したが、排尿しようと思ってもなかなかできない。

お腹も張ってきた。

身動きできないのも辛い。

5時間こうしていないとならない。

10時頃、横向きで排尿したら、おしめの外へ漏れる。

ナースコールしたら夜勤の看護師さんがおしめを替えてくれた。

が根本的にはそのまま。

はずしてくれたら自分でトイレへ行ける、と言ったのだが、外すわけにはいかない、とのこと。

           ー

10時45分に来て、はずしてくれた。

点滴も外す。

やっと立って歩いてトイレへ行ける。

あ~解放感。

           ー

入院3日目。

朝、主治医の先生が処置とこれからの説明をしてくれた。

うまくいきました、とのこと。

左冠状動脈の根元にも狭いところがある。

大事な部分だが、現在のところ流れているので処置しなかった。

狭くなっていたところは超音波検査でコレステロールでかなり狭くなっていた、とのこと。

お~Bモードの画像なんだね。

1mmか2mmの超音波プローブなんだ。

すごい!!

           ー

これから血栓ができにくい薬を飲み続けることになる。

1ヶ月分、薬を出してくれた。

35万弱。

高いか、安いか。

心筋梗塞を起こしたら死亡率は30%ほどだそうだ。

命拾いしたと思えば安い。

器材と技術の価値を考えれば安いと思う。

        

 

 

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私の心臓

2020-12-03 16:16:48 | 体調

50のときに心臓ドックと脳ドックをいっしょにやってもらった。

突然死するのはイヤだから。

それと、心臓のわずかな痛みというかモヤモヤ感が気になっていたかもしれない。

そして、何より母方は血管病で早死にする家系だから。

結果、心臓の冠動脈は石灰化した部分や狭窄した部分があり、数年後に再検査した方が良い、と言われた。

それと、もうスタチン(コレステロールを下げる薬)を飲み始めた方が良いと言われた。

        ー

52のときには不整脈が不快だったので、病院で相談し、ホルター心電計の検査を受けた。

不整脈は頻度がまだ多くないし、危険なタイプではないので無処置で大丈夫、とのことだった。

        ー

60になって、心臓のモヤモヤ感というかかすかな痛みが最近はっきりしてきたので、循環器内科専門医のいる病院を受診した。

その日に、血液検査、心電図検査、胸部X線撮影、心臓と頸動脈の超音波検査、そして造影CTをやってくれた。

そして、冠動脈に狭窄の疑いがあること、冠動脈のカテーテル検査をした方が良いと言われた。

地元の病院はすぐにはカテーテル検査はできない。(コロナの患者が出たせいだった?)

札幌ならカテーテル検査もできるし、処置が必要ならその入院で拡張処置もできる。

で、札幌の病院からの先生が来る日(11/13)にもう一度受診した。

胸がはっきりと痛いわけではないので、どうしようか考えたが札幌へ入院することにした。

         ー

カテーテル検査だけなら2日の入院だが、処置もするとなると5日入院することになる。

それで有給休暇を取って、札幌へ行ってきた。

         ー

1日目。

病棟へ案内された。4人部屋。個室は今は使えない(これもコロナ対応のせい?)

午後、またX線撮影、心臓超音波検査、血液検査。

午後、3時過ぎに呼ばれて、カテーテル手術室へ車椅子で。

”手術台”も動くし、天井走行の二つの大きなCアームも動く。

6面くらいのモニターもぶら下がっていて、どういうわけかブラブラしていた。

肘の動脈は、あらかじめ麻酔シールが貼ってあったが、さらに局所麻酔を注射。

そして動脈に針を入れて、そこへカテーテルを入れていく。

右冠状動脈は狭窄が微妙。

カテーテルで測定したら、0.88だったのだそうだ。

0.8未満だったら拡張手術適応。

左冠状動脈は狭窄がはっきりしていた。

とくに下降枝。

             ー

病棟へ戻されたが、右肘はバルーンで圧迫されていて、曲げられない。

夜の病院食は左手で食べた。

(つづく)

 

 

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肋骨を傷めた

2020-10-22 18:25:12 | 体調

数日前に咳込んで左胸が痛かった。

筋肉痛?心筋梗塞?と思っていたら、早朝に咳をしたとたん肋骨がはっきりと痛くなった。

けっこうな痛みで身動きしても痛い。

これは安静が大事、と思って、幸い仕事を離れられそうなので早退した。

帰ってきて鎮痛剤を飲んで、湿布したら午後はかなり楽になった。

左の肋軟骨と胸骨の接合部の1カ所だ。

風邪をひいてもいないのにこれだから、咳が続く風邪でもひいたらひどいかもしれない。

60を超えて、これからいろいろ不調や故障が出てくるのだろうな。

                                            ー

林を歩けば、新たな倒木があった。

これはけっこう太い。しかし、しっかり他の木にかかっている。

こっちは折れて、上下逆になっていて、これはこれでやっかいだ。

             ー

林の際のハギは黄変。

裏のモミジも今年は少し黄葉を楽しめる。

サクラ、ヤマボウシ、マユミ、はそれなりに紅葉。

肝心のモミジやシャラはダメだね。

秋はいつまで楽しめるかな。

 

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