すてきなあなたに。

「暮しの手帳」別冊の、「すてきなあなたに春・夏号」です。

これは、「おいしいおはなし」を集めたもので、料理本や、テーブルまわりのことについて書かれたエッセイなどが大好きな私には、もってこいの本です。
今では私は、食についてはすごく興味があり、もしかしたら人生で一番重要なものかもしれないと考えてもいるのですが、子供の頃は、給食が大嫌いだったりする、まったく食には興味のない変わった子供でした。
本当に不思議な変貌ぶりです。
あ、でも、少食なのは、昔も今も変わりません。
量が食べられないからこそ、一日３度の食事を大事に思うのかもしれないですね。

流行に流されることなく、いつまでも心と体の糧になるような本です。