パンを焼く日常

暇な時は、できるかぎりパンを焼きたい私の日常。。って言っときながら日々の食べ物、または趣味が出てきたりする・・・。

扉をあけて。小さなギャラリー

2005-05-27 18:04:03 | Weblog
今日買った本です。
将来私は、どこか部屋を借りて、パン教室をしたいと思っています。この本は、いろんなお店の一国一城の主が、愛情いっぱいに、自分のお城を紹介しているような感じです。
絶対、自分も近い将来、こんなお城を持つぞーと改めて思いました。

クルミとアーモンドのパン

2005-05-22 15:59:23 | Weblog
今日作りました。
大阪にある、パン・カンテというパン屋さんで、クルミとアーモンドのパンがあって、それがすごく美味しかったので、さっそくマネして作ってみました。
もちろん、レシピはオリジナルです。
どこまでお店の味に近づけたかはわかりませんが、自分では美味しいと思っています。
これも、我が家の定番に入りそうです。

クウネル VOL14

2005-05-20 23:42:46 | Weblog
今日はクウネルの発売日でした。
さっそく買いました。
今号は、「ひびきあう歌」というサブタイトルにあるように、クウネル君、歌ってます。
特集もいいのですが、やはり私は、[食いしんぼう]のコーナーを食い入るように読んでしまいます。食い意地はってますねぇ~。。。

ヨーロッパを旅してしまった猫のはなし

2005-05-19 19:33:34 | Weblog
今日買った本です。
猫好き、ヨーロッパ好きにはたまりません。
猫は、ヨーロッパに行こうが、近所の公園に行こうが、時差ボケに泣かされることもなく(近所の公園には時差ボケはないな)することはいつもと同じらしいです。
猫のマイペースさに驚くと共に、連れられた猫を受け入れる、ヨーロッパのエアラインのおおらかさにも驚きました。

パン・オ・レ

2005-05-15 16:53:10 | Weblog
今日作ったパンです。
これは学校のレシピではなく、家にある本のレシピで作りました。
バターがけっこう多く、べたつく生地ですが、出来上がりはふんわりとしていて、甘いパンです。

焼く直前に、切り込みを入れるのですが、あまり美しくできませんでした・・修行の必要がありますね。

趣味の本

2005-05-12 19:38:59 | Weblog
『北欧の道具と暮らしたい。』と、『スカルラッティ60のソナタVOL1』(楽譜)です。

北欧の本は、私の暮らしの理想であって、インテリアの教科書のようなものです。
生活のための道具ひとつで、これだけ豊かな気持ちになれるなんて、なんだか得した気分になります。ていねいに暮らす心地良さ、というものを教えられる感じです。

スカルラッティの楽譜の方は、5歳の時からピアノを習っていて、大学も音楽系で、在学中にバロック音楽を専門に勉強していたこともあるのですが、今さらながらスカルラッティの勉強です。

音楽も、もう一つの趣味であるパン作りも、掘り下げていけば深い世界が見えてきて、とても楽しいものです。

小麦パン

2005-05-01 21:16:50 | Weblog
学校の、テキストノートの一番最初に紹介されているレシピです。なぜか私は2番目に実習してますが・・。
小麦パン、という不思議な?名前がついていますが、教科書をよく読んでいると、ウ゛ァイツェンブロートというドイツパンの基本で、小型のものはブレートヘン、大型のものはブロートと呼ばれているものとよく似た配合のパンです。
私は、お菓子のような甘いパンや、お総菜が入ったおかずパンよりも、このあっさりとした、日本でいうとお米のごはんのような、シンプルな味のパンが大好きなので、これからの定番にしたいレシピです。