レッドスパークル 10' ５月 青葉賞 ２４００m (東京)

【青葉賞】レッドスパークル中１週でも元気いっぱい  <SP 皐月賞１０着だったレッドスパークルは、ダービー出走権を得るべく中１週で青葉賞に参戦する。 火曜朝は坂路調教で元気いっぱい。「中１週でも大丈夫」と藤岡健師だ。「皐月賞はスタートのタイミングも合わず、伸びかけたところがゴールでこたえてないよ。距離も直線も延びるのは歓迎だから」と巻き返しを期していた。 [ 2010年04 . . . 本文を読む

万哲 難解の天皇賞…今年も荒れる？

万哲　難解の天皇賞…今年も荒れる？  <SP 【今週の馬ニフェスト・小田　哲也】先週はＧ１がなかったのでおさらいすると…。今年のＧ１はフェブラリーＳから皐月賞まで、４戦連続１番人気Ｖの珍事！？穴党が生き抜くのも大変だ。 昨年はクリーンヒットだった天皇賞は何が１番人気になるかも分からない難解戦。今年も荒れる？ . . . 本文を読む

トゥザグローリー 10' ５月 青葉賞 ２４００m (東京)

【青葉賞】トゥザグローリー秘める爆発力  <SP 東京の土曜メーンは、ダービーと同距離、同コースで行われるトライアル青葉賞。今年から優先出走権が１～３着から１、２着馬のみと厳しくなったが、ダービー切符獲得を目指す素質馬が顔をそろえ激戦が繰り広げられる。トゥザグローリーは父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリーという期待の血統。伸びしろをたっぷり感じさせるレース内容で新馬、５ . . . 本文を読む

ホクトスルタン 10' ５月 天皇賞 ３２００m (京都)

【天皇賞（春）】スルタン、復活の快逃だ　　＜DA リラックスモードであくびをするホクトスルタン 　「天皇賞（春）・Ｇ１」（５月２日、京都） 強運を生かしたい。賞金順では補欠の４番目だったホクトスルタンが、上位馬が回避したため、滑り込みで盾の舞台へ。親子４代制覇への夢をつないだ。庄野厩舎は先週のアンタレスＳをダイシンオレンジで制覇。ここに来て運が向いてきた。同型不在で展開 . . . 本文を読む

フォゲッタブル 10' ５月 天皇賞 ３２００m (京都)

  【天皇賞・春】フォゲ、ビワハヤヒデ超え   2010.4.27 05:04 今年、行われた４つのＧＩはすべて１番人気が制している。その流れに沿えば、今週の天皇賞・春は１番人気が有力なフォゲッタブルのチャンスだ。母に９７年ＪＲＡ賞年度代表馬エアグルーヴを持つ逸材が、名伯楽・池江泰郎調教師に育まれて本格化。得意の長距離でビッグタイトルを手中に収め、史上２組 . . . 本文を読む

【フローラＳ】サンテミリオン人気に応え樫切符

  ３着ブルーミングアレー、本番は待機策で…フローラＳ  <HO ◆第４５回フローラＳ・Ｇ２（２５日、東京・芝２０００メートル）　オークスの優先出走権（３着まで）をかけたは、１番人気のサンテミリオン（横山典）が直線で鮮やかに抜け出して重賞初制覇を飾った。２着は逃げたアグネスワルツが入り、ゼンノロブロイ産駒がワンツーフィニッシュを決めた。３着は１勝馬のブルー . . . 本文を読む

【アンタレスＳ】「京都ダ９Ｆの鬼」オレンジが鉄砲Ｖ

  【アンタレスＳ】オレンジ　名コンビ川田と６勝目  <SP 京都メーン「第１５回アンタレスＳ」（Ｇ３、ダート１８００メートル）は２５日、京都競馬場で行われ、４番人気の５歳馬ダイシンオレンジが強力４歳勢を抑えて、重賞初勝利を挙げた。 ダイシンオレンジ（牡５＝庄野靖志）が相性抜群の京都で重賞初制覇を飾った。ハイレベルと評される４歳の強豪が集まった一戦で５歳馬が意 . . . 本文を読む

レジネッタ大外強襲Ｖ…福島牝馬Ｓ

  レジネッタＶ、２年ぶり白星／福島牝馬Ｓ  <NI ＜福島牝馬Ｓ＞◇２４日＝福島◇Ｇ３◇芝１８００メートル◇４歳上牝◇出走１６頭 桜咲く福島競馬場で０８年の桜花賞馬が復活した。単勝５番人気のレジネッタ（牝５、栗東・浅見）が、大外一気を決めて桜花賞以来、２年ぶりの白星を挙げた。勝ちタイムは１分４８秒９。先に抜け出していたブラボーデイジーをゴール前きっちり捕らえた . . . 本文を読む

レジネッタ 10' ４月 福島牝馬S 18００m (中山)

  【福島牝馬Ｓ】障害で鍛え直す桜花賞馬レジネッタ  <SP 【東西ドキュメント・福島牝馬Ｓ＝栗東２１日】一昨年の桜花賞馬レジネッタは坂路で上がり重点（４Ｆ５５秒８～１Ｆ１２秒４）の追い切りを消化したが、この中間は障害練習を取り入れている。「先週は竹柵まで飛ばしたよ。うまい。怖がらずガンガン飛んでいきよるもん」。飛越することによってトモ（後肢）の強化を狙ってのも . . . 本文を読む

JＲＡ発 10' ４月 フローラS ２０００m (東京) レースの傾向と対策

    オークスへの切符を目指せ！「第45回 サンケイスポーツ賞 フローラステークス 」 桜花賞で結果を残せなかった陣営や出走さえ叶わなかった陣営、さらには2400ｍのオークスこそが実力発揮の舞台と狙いを定めていた陣営が、本番の優先出走権を懸けて戦うフローラＳ。このレースが行われる東京競馬場の芝2000ｍは、スピードとスタミナをあわせ持っていなければ乗り越え . . . 本文を読む