ビッグバン 10' ５月 青葉賞 ２４００m (東京)

【青葉賞】びっしり追ったビッグバン  <SP 中央入り４戦目のビッグバンはポリトラックで６Ｆ８０秒３～１Ｆ１２秒５。併せたタマモウィナー（４歳５００万）に力強く２馬身先着した。伊藤圭師は「きょう、びっしり追ったのがいい方に出れば。弥生賞（１０着）の時も外を追い上げたように、芝はダメじゃない。正攻法でいい位置につけて（南関東の）戸崎くんの手腕に期待だ」と反攻を託していた。 [ . . . 本文を読む

【スイートピーＳ】追って一言

  【スイートピーＳ】ロジフェローズ好調  <DA 　「スイートピーＳ」（５月２日、東京） 伸びやかな走りで２８日、美浦Ｐを駆け抜けたのがロジフェローズ。直線で気合をつけると、馬体を沈ませて５Ｆ６６秒０‐３７秒３‐１２秒１のタイムをマークした。大竹師は「調子は問題ない。上がってからもケロッとしている。ただ３～４角で少しハミをかんでいたのが…。馬場に入ると . . . 本文を読む

トゥザグローリー 10' ５月 青葉賞 ２４００m (東京)

【青葉賞】グローリー、ウチパク驚き１１秒５  <SAN  2010.4.29 05:03 ２戦２勝のトゥザグローリーは、ポリトラックで６ハロン７６秒３、３ハロン３６秒１－１１秒５と破格の好時計をマークした。内のウインブシドウ（牡３、５００万下）に１／２馬身の先着だったが、雄大なフットワークにはスケールの大きさが漂っていた。 初めて騎乗した内田博騎手は「こんな . . . 本文を読む

ジャガーメイル 10' ５月 天皇賞 ３２００m (京都)

  ＳＰ<スポーツニッポン＞　ＨＯ　＜報知＞　 ＳＡＮ＜サンスポ＞　ＤＡ＜ディリー＞ ＮＩ＜日刊スポーツ＞ ウィリアムズ豪州ＮＯ１ジョッキー…天皇賞・春追い切り  【天皇賞・春】ジャガーここ目標に好気配   2010.4.28 05:07 京都記念でブエナビスタと半馬身差の大接戦を演じたジャガーメイルは、こ . . . 本文を読む

フォゲッタブル (2) 10' ５月 天皇賞 ３２００m (京都)

   【天皇賞・春】池江郎師「厩舎みんな気合が入っている」  　◇池江郎師一問一答◇　――追い切りについて池江郎師　非常にいい調教ができたと思う。先週、気合を入れてビッシリとやったのが馬に伝わっていたのか、きょうは気持ち良さそうに走っていた。　――デビューからここまでを振り返って。昨年、未勝利を勝ってから、その年に有馬記念にまで出走できたんだからね。随分と . . . 本文を読む

ゴールデンメイン 10' ５月 天皇賞 ３２００m (京都)

【天皇賞・春】ゴールデンメイン再び波乱演出か  <SP １０歳のゴールデンメインはＣＷコースの直線半ばまで、しっかり手綱を抑えて上がり重点の稽古。布施助手は「追ったのは１Ｆだけ。先週に実質的な追い切りを済ませている。これがいつものパターン。年齢的に上積みを望めないかもしれないけど、この馬なりに調子はいい」と話す。昨年暮れのステイヤーズＳが１３番人気の低評価を覆す２着粘走。好位 . . . 本文を読む

フィールドベアー 10' ５月 天皇賞 ３２００m (京都)

【天皇賞・春】フィールドベアーしっかり動いた  <SP フィールドベアーはＣＷコース単走で折り合いをつけて６Ｆ８５秒６、ラスト１Ｆ１２秒５。野村師は「先週、今週としっかり動いている。出来はいいよ。だから天皇賞に使うんだ。道中で、うまく息を入れられれば動けるんじゃないか」と話す。年明けからスプリントやダートを試して結果が出なかったものの大阪杯で、あわやのシーンを演出。大舞台で新 . . . 本文を読む

ペルーサ 10' ５月 青葉賞 ２４００m (東京)

    【青葉賞】ペルーサ不安なし  <DA 　横山典の手綱で芝で追われたペルーサ（右） 　「青葉賞・Ｇ２」（５月１日、東京） 勢力図を一気に塗り替える可能性を秘めている。無傷４連勝でダービー出走を目指すペルーサが２８日、３週連続の騎乗となる横山典を背に、美浦芝での３頭併せを行った。 僚馬２頭を追い掛けた道中の折り合いは完ぺき。 . . . 本文を読む

コスモエンペラー 10' ５月 青葉賞 ２４００m (東京)

【青葉賞】コスモエンペラーまずまずの動き  <SP 若葉Ｓ５着のコスモエンペラーはポリトラックでフェールクークー（５歳１０００万）と併せ、ラスト１Ｆ１２秒２と確かな反応で併入。横田助手は「中間短期放牧に出たけど、美浦に戻ってからも順調にきているし、きょうの動きもまずまず。東京２４００メートルは一度勝った舞台。前に行った方が味があるタイプなので前に行ければ」と正攻法で奮闘を誓っ . . . 本文を読む

トウカイメロディ 10' ５月 青葉賞 ２４００m (東京)

【青葉賞】メロディ、府中で末脚爆発　　＜DA 　「青葉賞・Ｇ２」（５月１日、東京） トウカイメロディは山吹賞を上がり３３秒６で差し切りＶ。それでも後藤師は「個人的には切れる馬だと思っていない。長くいい脚を使うタイプ。今までこの馬に向いた競馬ができていないと思っているんだ」と言うのだから底が知れない。「レース間隔がちょうど１カ月。調整はしやすかった」と好調をキープ。持久力に富む末脚を . . . 本文を読む