JＲＡ発 10' ４月 大阪杯 ２０００m (阪神) レースの傾向と対策

それぞれの大目標を見据えたGI 前哨戦！「第54回 産経大阪杯」 過去３年の産経大阪杯で連対を果たした馬のうち、メイショウサムソン（2007年）、ダイワスカーレット（2008年）、エイシンデピュティ（2008年）、ドリームジャーニー（2009年）の４頭は、同年のGI で優勝を果たした。また、2007年２着のシャドウゲイトは次走で海外のG1（シンガポール・エアラインズ・インターナショナ . . . 本文を読む

JＲＡ発 10' ４月 大阪杯( 2 ) ２０００m (阪神) レースの傾向と対策

「GI・JpnI」で好走経験のある馬が強い！ 過去10年の３着以内馬延べ30頭中、７割弱にあたる20頭は、ＪＲＡの「GI・JpnI」で５着以内となった経験があった。〔表３〕 〔表３〕 ＪＲＡの「GI・JpnI」で５着以内に入った経験の有無別成績（過去10年） ＪＲＡの「GI・JpnI」で５着以内に入った経験 成績 勝率 連対率 . . . 本文を読む

ドリームジャーニー 10' ４月 大阪杯 ２０００m (阪神)

ＳＰ<スポーツニッポン＞　ＨＯ　＜報知＞　 ＳＡＮ＜サンスポ＞　ＤＡ＜ディリー＞ ＮＩ＜日刊スポーツ＞   ジャーニー全休日も食欲旺盛／大阪杯　　＜NI ＜大阪杯＞ 栗東トレセン全休日の２９日、ドリームジャーニー担当の山下助手は、食欲旺盛な愛馬の姿に目を細めた。「元気いいし、カイバもしっかり食べている。暖かくなる時期から良くなるタイプ」。この日の栗東は最 . . . 本文を読む

ドリームジャーニー（２） 10' ４月 大阪杯 ２０００m (阪神)

【大阪杯】ドリジャニ威風堂々！抜群の動き  <DA 池添を背に栗東ＣＷを軽快に駆けたドリームジャーニー（撮影・松井愛子） 　「大阪杯・Ｇ２」（４日、阪神） グランプリホースが意地を見せつける。３１日、最終追い切りが東西トレセンで行われ、昨年の覇者ドリームジャーニーが栗東ＣＷでパワフルなフットワークを披露。連覇に向けて、順調な仕上がりをうかがわせた。 . . . 本文を読む

ホッコーパドゥシャ 10' ４月 大阪杯 ２０００m (阪神)

【大阪杯】パドゥシャ、衰え知らず！  <DA 上昇気流に乗ってきた８歳馬のホッコーパドゥシャ＝栗東トレセン（撮影・松井愛子） 　「大阪杯・Ｇ２」（４日、阪神） 競馬界はオジサンパワー真っ盛りだ。オーシャンＳから先週の高松宮記念まで、目下４週連続で７歳以上の馬が重賞Ｖを果たしている。仁川のＧ２戦にも、ホッコーパドゥシャ、サクラオリオン、フィールドベアーとベ . . . 本文を読む

サクラオリオン 10' ４月 大阪杯 ２０００m (阪神)

【大阪杯】サクラオリオン、満開だ  <DA 　調子を上げてきた８歳馬サクラオリオン＝栗東トレセン 　「大阪杯・Ｇ２」（４日、阪神） Ｇ２でも満開の花を咲かすか。サクラオリオンは昨春の中京記念で重賞を初制覇。７歳、２８戦目でつかみ取った勲章だった。函館記念も制してタイトルを追加し、競走馬として円熟期を迎えた。 年が明けて８歳。極限のスピードを求められる芝の戦 . . . 本文を読む

タスカータソルテ 10' ４月 大阪杯 ２０００m (阪神)

  松田　タスカータソルテで１４年目の初重賞制覇だ…大阪杯  <HO 大阪杯・Ｇ２（４日、阪神・芝２０００メートル）でデビュー１４年目の松田大作騎手（３１）がタスカータソルテ（牡６歳、栗東・藤原英厩舎）とのコンビで重賞初勝利を目指す。 気負いはない。タスカータソルテとともに臨む大阪杯。松田は自分自身に言い聞かせるように、何度も同じ言葉を口にした。「チャンスで . . . 本文を読む

フィールドベアー10' ４月 大阪杯 ２０００m (阪神)

【大阪杯】フィールドベアー、元気いっぱい  <DA 　「大阪杯・Ｇ２」（４日、阪神） ７歳馬のフィールドベアーが元気いっぱいだ。前走のポラリスＳでは、４６戦目にしてダート初経験。１２着に敗れたが、勝ち馬と並ぶ上がり３Ｆを記録するなど力は見せている。「仕上がりましたね。展開がいいときに来なかったり、悪いときに来たり。よく分からない馬だが、すこぶる順調ですよ」と野村師は . . . 本文を読む

テイエムアンコール 10' ４月 大阪杯 ２０００m (阪神)

ＳＰ<スポーツニッポン＞　ＨＯ　＜報知＞　 ＳＡＮ＜サンスポ＞　ＤＡ＜ディリー＞ ＮＩ＜日刊スポーツ＞     【大阪杯】テイエムアンコール「サッ」と反応確認 <SP テイエムアンコールはＣＷコース単走で６Ｆ８０秒３～１２秒５と、余力残しにまとめた。「先週ビシッとやっているので、きょうはサッと反応を確かめる程度。使いつつ上向いているし、阪神 . . . 本文を読む

ゴールデンダリア 10' ４月 大阪杯 ２０００m (阪神)

ゴールデンダリア上昇の手応え／大阪杯  <NI ＜大阪杯：追い切り＞ リフレッシュ放牧で立て直されたゴールデンダリアは、ウッドで６ハロン７８秒８、ラスト１３秒４を計時した。馬なりでエイブルベガ（古馬５００万）の内を回り、半馬身先着した。二ノ宮師は「動きはまずまず。ダービー卿を使いたかったが入らなさそうなので大阪杯へ。馬場は渋っても平気だし、動きも良化してきた」と上昇の手応えを感 . . . 本文を読む