空想話

義母とポコを遊ばせている時に

2人目の話になり


私の友達が、2人目できたことを話した。



私「友達、上の子まだ11ヶ月なんですけど、2人目できたみたいでー」

義母「えっっ」←凄くびっくりした顔


私「つわり酷くて離乳食も作れなくて、実家の親に手伝ってもらってるんですってー」

義母「そりゃ親いなきゃ大変だよな…」←まだ驚き顔のまんま


私「年子って大変だけど、一気に子育て済みますよねー」

義母「一気に済まなくても別にいいんじゃない？」←まだ顔が硬い

私「うーん、でも時間開けるとできにくくなるって言うし、まぁ自然に任せるのがいいかな？」

義母「そうそう…焦らなくていいし。今ポコがこんな元気よすぎるから大変だ」

私「ですよね～、2人目できたってなって、しかもそれが双子とかだったらね」



義母「




恐ろしい。その時はふぉるちゃん、宮崎に1年くらいいなきゃだ。。」


私「」


宮崎に任せる気か


私「ですよね～お義母さん、膝もあまり調子良くないから大変ですしね」

義母「そうなんだよなぁ。」

ウソ

こういう時に使える身体障害者





義母は面倒見たくないんじゃなくて

見れないんだと思う。

義母の顔の強張り具合が面白くて

笑っちゃった


でも

年子できたらおそらく本当に大変だから

ポコは激しくて

私しか見てあげられないから



しばらくはポコと2人きりでいっぱい愛してあげなきゃ





小さい



なーちゃんからもらった服もこんなにぶかぶかだったんだね



今はピッタリ