津市美杉町で五穀豊穣、子孫繁栄、家族円満などを願い毎年2月11日に開催されるごぼうお祭りに行ってきました。
県の無形民俗文化財に指定されていて、名前の由来の味噌であえた牛蒡を神社にお供えするようです。

役を払う「弓神事」ボラを手で触らずに調理する「九切祭」などが行われ、その後お神輿を担いだ村の人達が威勢よく階段を駆け上がって来て、神社の本殿の前で練り歩きます。
最後に合体?の儀式で神社に奉納されます。




女性のワタクシはちょっと赤面しそうでしたが・・・・しっかりカメラを構えていました(笑)

弓神事の的には「鬼」書かれているのかと思っていましたら、聞いたところによると「甲乙ム」と書いてあって「甲乙なし」といいう意味だそうです。


弓を放つ時も最初2回は天に向けて、次の2回は地に向けて、次は的に向けて、そして最後に2回天に向けて放ちます。
昔は的に当たらないと良いことがあるとされていたとか?

何とも奇祭と言われるお祭りでしたが、地元の若い人が減って神輿を担ぐ平均年齢が60歳とか(笑)
地元を離れた人も、この時ばかりは帰って参加するそうで、立派なお祭りをいつまでも続けてて欲しいなと思ってしまいました。
甘酒や小豆粥の振る舞いもあって、調理されたボラを酢味噌和えにしたものもいただきました
牛蒡をお味噌であえたものも買ってきました。
暖かい日だったにも関わらず、この地は寒かったです。
地元の方はいつも寒いのよとおっしゃってみえました。
来年も行けたら行ってみようかな(*^_^*)
県の無形民俗文化財に指定されていて、名前の由来の味噌であえた牛蒡を神社にお供えするようです。

役を払う「弓神事」ボラを手で触らずに調理する「九切祭」などが行われ、その後お神輿を担いだ村の人達が威勢よく階段を駆け上がって来て、神社の本殿の前で練り歩きます。
最後に合体?の儀式で神社に奉納されます。




女性のワタクシはちょっと赤面しそうでしたが・・・・しっかりカメラを構えていました(笑)

弓神事の的には「鬼」書かれているのかと思っていましたら、聞いたところによると「甲乙ム」と書いてあって「甲乙なし」といいう意味だそうです。


弓を放つ時も最初2回は天に向けて、次の2回は地に向けて、次は的に向けて、そして最後に2回天に向けて放ちます。
昔は的に当たらないと良いことがあるとされていたとか?

何とも奇祭と言われるお祭りでしたが、地元の若い人が減って神輿を担ぐ平均年齢が60歳とか(笑)
地元を離れた人も、この時ばかりは帰って参加するそうで、立派なお祭りをいつまでも続けてて欲しいなと思ってしまいました。
甘酒や小豆粥の振る舞いもあって、調理されたボラを酢味噌和えにしたものもいただきました
牛蒡をお味噌であえたものも買ってきました。
暖かい日だったにも関わらず、この地は寒かったです。
地元の方はいつも寒いのよとおっしゃってみえました。
来年も行けたら行ってみようかな(*^_^*)