スイス七日目 うらココに会いに

いよいよ帰路につきます。
うらんとココ松待ってるだろうなぁ～～（待ってなかったらどうしよう）



7時にホテルを出て、ジュネーブ９時２５分のフライトです。



ジュネーブの空からはスイスの山々が雲の上に顔を出して送ってくれました。






フランクフルトで乗り継ぎ、１４時３０分発なのでたくさん時間があったのですが・・

お買い物も終わっていたし・・
スイスフランは使えないので・・
去年のフランス旅行で残っていたユーロでお茶をしたりアイスを食べたり（笑）



１１時間弱の空の旅でした。

氷河特急に乗った証明です。



列車の乗車券など・・





記念に買ったエーデルワイスのクリスタルの小さいグラスとセントバーナードちゃん。



あぁ～楽しかったなぁ～～
スイス良いですね～～
また行きたいな・・

スイス六日目 モンブラン

ツェルマットからバスでシャモニーへ・・
途中、セントバーナードのふるさとを通ったり、山の斜面にぶどう畑がたくさんあったり。。





今日はユギーユ・デュ・ミディへロープウェイで登ります。
その前にランチ・・





ランチにラクレットを食べてロープウェイに乗る予定が・・
すごい混雑で、待ち時間なんと・・二時間半。

時間がもったいないよぉ～～～
ヨーデルのディナーショーが７時予約なので・・・
当然ユギーユ・デュ・ミディでの滞在時間が少なくなります。





途中でロープウェイを乗り換えます。
ロープウェイの上部が雲の中です。

それにロープがたるんでいるの・・・（ちと不安に・・）
到着する前の急上昇、岩が目の前にきて怖いくらい・・・





エレベーターで展望台に・・３８４２ｍ高いし空気が薄いです。
同じツァーの方で高山病のような症状になられた方がみえました。





見えるのはロープウェイで着いたところです。
黒い橋のようなところが見えます。さっきまでそこにいたのに・・








雲があったのにうしばらくするとモンブランが綺麗に姿を現しました。
「最高～～～山って大好きぃ～～」
感動の瞬間でした。
シャッターを何度も・・・
今回の旅行で写真の枚数記録的です（爆）
整理するのに一苦労。。

もっと時間が欲しかったぁーー
見てないところがあるんだもん・・・

でもお天気しだいで全然見えないこともあるのだから、私達はラッキーでした。
ツアーの方が頂上で雪？氷？を取ってきたと言われるので・・
溶けないうちにと・・私か買ったグラスをお貸ししました。
私も記念にいただきました。美味しかったです（笑）



本当はウィスキーをロックで召し上がりたかったらしいのですが、売ってなくて・・

バスを走らせて7時にジュネーブでヨーデルのディナーショーに向かいました。





今日の宿はジュネーブ　
RAMADA ENCORE GENEVA



明日はジュネーブ発・・フランクフルトで乗り継いで帰路につきます。
あぁ～～帰りたくないよ～～

スイス五日目 憧れのマッターホルン

ホテルから徒歩でゴルナグラートの駅へ・・展望台まで登山列車に乗ります。
ホテルを出る時雨が降り出しました



ＧＯＲＮＥＲＧＲＡＴ展望台（3089ｍ）についた時には、あたり一面真っ白。。
雲の中、それに雪が・・・




でっでもマッターホルンも何も見えないなら大地を踏みしめるしかないわ。。と思う私と友人一人。
あとの２人は見えないのに歩くの・・・と尻込み。。
でも結局皆で行くことに・・・

視界不良とのことで本来より一駅下の駅からのハイクとなりました。（残念）
しかし列車が到着する時刻に近づくと次第に明るくなり始め、あたりがぼんやり見えてきました。



ガイドさんを先頭にお花や山の説明を受けながらのゆっくりハイクです。
最初は見えない方向にある山を頭に思い描きながら・・（笑）





ところが歩き出して５分くらいから雪が止み、雲が開けていきました。
青空が出てきて山々は綺麗に見えました。

本来なら逆さマッターホルンが見れるはずのリッフェル湖ですが、波もあり何も映っていませんでした。








列車に乗る駅に近づくころにはマッターホルンに少しだけ雲がかかるだけで空も青くとても綺麗な景色が見えました。

自由行動になっていたので、私たちとあと２組のグループが雲が晴れるのをおにぎりを食べながら待つことにしました。

でも結局すっきりと頂上まで見えることはありませんでした。





でもね・・朝マッターホルンが見える場所に日の出を見に行った時は頂上まで見えていたので、想像はできましたよ。

朝見たマッターホルン





うらんとココにもマッターホルンを見せてあげました。ぷっ。。

そして夕食までツェルマットの町でお買い物。。
観光客のために山羊さんを連れて歩くのにも遭遇しました。











ねずみ返しの家々と・・
大きすぎるフランクフルトを４等分にカットしてと交渉する友人（爆）





ツェルマットの駅と・・
夕食はチーズフォンデュとオイルフォンデュでした。

スイス四日目 ユングフラウ

朝６時お部屋の窓からアイガーが綺麗に見えました。




グリンデルワルトの駅から登山列車に乗ってクライネ・シャイデックへ・・












この子は記念撮影のモデル犬です。よ～く働きますよ。
ここで乗り換えてユングフラウヨッホ　トップ・オブ・ヨーロッパ（３４５４ｍ）まで行きます。



少し走るとすぐにトンネルの中に・・そして次に見えるのはトンネル内の駅の小窓からの氷河・・・
そして展望台からアイガー・メンヒ・ユングフラウの山々が・・











展望台にある世界一高い、標高３５７１ｍのポストから絵葉書が出せます。
私は手違いで住所を準備していきませんでした。








少し下りた駅からクライネ・シャイデックの駅までハイキングします。
可愛い高山植物と雪の山がとても綺麗で、気持ち良いハイクでした。










新田次郎さん「ここに眠る」のプレートもチェックしましたよ～



今度はラウターブルンネンの駅まで列車で、その後はバスごと乗れる、カートレインに乗って・・・




カートレインは所々屋根のある列車に車ごと乗りこみます。
ドライバーさんガンバレ～～

そしてツェルマットへはガソリン車が入れないので、一駅だけ重いトランクを引いて列車での移動となりました。
ホテルはツェルマットのＡＭＢＡＳＳＡＤＯＲで２連泊です。

スイス三日目 問題の氷河特急

朝９時１７分の氷河特急でアンデルマットへ・・・
出かける前にホテルの前の黒い子を撮影。怪獣のような尻尾があって何かわかりません？



つい最近脱線事故があったけれど、私たちは反対方向からアンデルマットに向かうので事故のあった場所は通りません。














到着時刻が２時１０分と５時間くらい列車の中になります。

途中、綺麗な山々や湖草原で放牧されている牛たちの景色を楽しみながら、お食事も列車内で・・
車内販売もあったり、お料理を運ぶ方たちも片言の日本語で話したり、お皿を落としそうなパフォーマンスもしてくれます。

駅で１０分ほど停車する時があるので、ホームに出て写真撮影も・・（添乗員さんと）




アンデルマット到着後はバスでまた高い山越えのドライブとなります。
氷河を見るポイントで出会ったワンちゃんです。
スイスのワンちゃんは大切にされていて嬉しいです。



そして巣穴から出てきた、マーモット。
でも、ここのマーモットは人に慣れていてお菓子をもらって食べていました。
だから肥満気味かも・・・（でも可愛いから許す）










そしてお宿はグリンデルワルト　SUNSTAR　HOTEL
お部屋の窓から山が迫ります。