ココうらうら☆

気の向くままに・・

感動が蘇る日

2012-01-19 20:25:45 | 日記
昨日、お友達が冊子を届けてくださいました。

昨年の五月に行った松阪市で開催された星野富弘詩画展の冊子でした。

昨年とても感動したことを思い出しました。
このお友達は連日ボランティアをされていました。
冊子を拝見していくと、お友達の文章も載っていました。
とても優しい気持ちになれる感動する文章でした。
昨年の感動がよみがえってきます。

昨年、私はこの詩画展にご近所のお友達と行った翌日に、子供たちとも行きました。
子供たちもとても感動していたので・・・
そのことを母に伝えると、母は母の妹夫妻と行ってきたそうで、とても感動したと喜んでいました。


私は冊子を早く読んで、母と叔母にも回覧してあげようと、そのことをお礼の電話をした時にお友達に伝えると・・・
今朝、朝刊を取りに行った時にポストに封筒に入った冊子と丁寧なお手紙を発見しました。




手紙の最後には


少ないですが冊子を2冊入れさせていただきましたので、お知り合いの方に○○子さんのことばで伝えお渡しください。
星野さんのことを好きな人から渡していただける「であい」の冊子は幸せだからです。
どうぞよろしくお願いします。

と結ばれていました。


私はまたまた感激しました。
こんな素晴らしいお友達がたくさんいて私は幸せです。
そして少しでも近づけたら良いなと思うのでした。



星野富弘さんのこと

星野さんは中学校経論だった1970年、体操の模擬演技中の事故で頚椎を損傷。
手足の自由を失ったが、闘病中に口にエンピツを咥えて絵を描くようになった。
富弘美術館(群馬県みどり市)





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6 コメント

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Unknown (のんき)
2012-01-20 00:40:00
台所に星野富弘さんのカレンダーが掛けてあります
その場所は、毎年、星野富弘さんのカレンダーの所定場所。
絵からは、力強さが感じられ、添えられた文章からは、心に響く優しさが感じられます

機会があれば、富弘美術館にぜひ、行ってみたいと思っています

(余談ですが、私の寝室には「いわさきちひろさん」のカレンダーです)

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Unknown (jugon)
2012-01-20 11:43:15
うらんママさん、こんにちは。

ずっと拝読いたしました。
第一印象は、美味しいものがいっぱい!です(^^)
牡蠣ご飯、作ってみたくなりました。

星野富弘さんを知りませんでしたが、チャンスがあったら美術館に足を運びたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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Unknown (abi)
2012-01-20 17:36:15
こんばんは、三日坊主さん(=^・^=)
素敵なお話でした^^
今朝、伯母が他界し、会ってきたところなので、
なんだかジンとしました。
私も出会いを大切にしたいと思います(=^v^=)
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のんきさんへ (うらんママ)
2012-01-21 00:31:34
星野さんの詩は本当に優しさを感じますね。
絵は口で描いたとは思えないほど素晴らしいし・・
私なんて手で書いても描けないですわ。。

ちひろさんの絵の中に娘の少女時代と良く似た女の子の絵があって、我が家にも長く飾ってありました。
日に焼けていつの日は処分しましたので、昨年ちひろ記念館?に行った時に買ってこようかと思ったら、娘に反対されました。
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jugonさんへ (うらんママ)
2012-01-21 00:33:47
jugonさん、こんばんは~♪

やっぱり太るはずですね。。
星野さんの詩画、機会があれば是非観てくださいね。
こちらこそよろしくお願いいたします。
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abiさんへ (うらんママ)
2012-01-21 00:37:55
愛美さん、こんばんは~♪

あら、伯母様が・・・
心からお悔やみ申し上げます。
星野さんの詩は優しくて、時には強くて好きになりました。

出会いはご縁ですものね。
私もとても大切にしたいと思います。
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