本日未明のことでございます。
階下から、父の声が聞こえてまいりました。
父は、結構大声で独り言を言うので、いつものそれだと思って、知らんぷりをいたしておりましたらば
おーい! と私を呼ぶ声がいたしました。
駆けつけてみますと、左足が痛くて歩けん、状態でございました。
先ほどの独り言は、トイレまでの道のりを歩く自分への励ましだったようです。
私も昔、リューマチの激痛に見舞われた時は、トイレまでの数歩が歩けずに難儀したことがあります。
手を貸そうといたしましたが、いやいや、それには及ばんと拒否するため、木刀を杖代わりに渡しました。
私を呼んだのは、鎮痛剤を飲むために、ごはんを食べようとしたら、まだ炊けていないので、冷や飯を温めてくれろと言うものでした。
冷凍ごはんをチンして部屋まで持って行くと、味噌汁はないかと言います。
朝の3時半ですからね、そんなものあるはずがありますまい。
なんか、あったかいものがないと、ご飯が入らん、そうな。
お湯でいいから、というので、即席のお吸い物を作って持って行きました。
お次は、入れ歯を持ってきてくれ、とのこと。
薬を飲むのも大変なこったでございます。
しばらくして、朝ごはんを部屋まで運びましたらば、
まるで病人みたいじゃないか、と遠慮するので
寝たきりの予行演習だよってことで(笑)
これはお昼ごはん。来る日も来る日も朝の残りものランチの父。(私ひとり優雅なランチを楽しんでいるように思われがちですが、父は粗食が好物なのです 笑)
長男のフェイスブックより。
初めて自分で茹でた筍で。青椒肉絲?とタケノコご飯。
たいしたものです。
階下から、父の声が聞こえてまいりました。
父は、結構大声で独り言を言うので、いつものそれだと思って、知らんぷりをいたしておりましたらば
おーい! と私を呼ぶ声がいたしました。
駆けつけてみますと、左足が痛くて歩けん、状態でございました。
先ほどの独り言は、トイレまでの道のりを歩く自分への励ましだったようです。
私も昔、リューマチの激痛に見舞われた時は、トイレまでの数歩が歩けずに難儀したことがあります。
手を貸そうといたしましたが、いやいや、それには及ばんと拒否するため、木刀を杖代わりに渡しました。
私を呼んだのは、鎮痛剤を飲むために、ごはんを食べようとしたら、まだ炊けていないので、冷や飯を温めてくれろと言うものでした。
冷凍ごはんをチンして部屋まで持って行くと、味噌汁はないかと言います。
朝の3時半ですからね、そんなものあるはずがありますまい。
なんか、あったかいものがないと、ご飯が入らん、そうな。
お湯でいいから、というので、即席のお吸い物を作って持って行きました。
お次は、入れ歯を持ってきてくれ、とのこと。
薬を飲むのも大変なこったでございます。
しばらくして、朝ごはんを部屋まで運びましたらば、
まるで病人みたいじゃないか、と遠慮するので
寝たきりの予行演習だよってことで(笑)
これはお昼ごはん。来る日も来る日も朝の残りものランチの父。(私ひとり優雅なランチを楽しんでいるように思われがちですが、父は粗食が好物なのです 笑)
長男のフェイスブックより。
初めて自分で茹でた筍で。青椒肉絲?とタケノコご飯。
たいしたものです。