牛田のsceltoです。行ってみたいと思っていましたが、交通の便が悪く二の足を踏んでいました。職場から歩いて16分なので平日ランチでは使えません。入店すると予約が入っており、時間がかかる説明を受けました。カウンター席に座ると斜め前で前菜を盛り付けをされており、これは時間と手間がかかる内容です。パスタはマンチーニとディ・マルティーノの袋が見えます。ランチなのでマンチーニは使えないでしょう。
・前菜の盛合わせ
・自家製フォカッチャ
・糸島豚肉の自家製パンチェッタ グリーチャ
・糸島豚のロースト
・デザート
・ドリンク
・店構え
お店の作りが細長く。左側に4人席と2人席があり、右側はカウンター席とキッチンがあります。
・前菜の盛合わせ
アランチーニ、サーモンのマリネ、じゃがいものクロスティーニ、ナス カボチャ 蕪のマリネ、きのこのキッシュ、フロマージュテッドかローマ風コッパです。説明をしてもらいましたが、聞いてすぐに忘れました。大体合っていると思います。いい味です。
・自家製フォカッチャ
・糸島豚肉の自家製パンチェッタのグリーチャ
本来はグアンチャーレとペコリーノと黒胡椒ですが、本場のレシピは塩辛くて食べられたものではありません。日本人に合わせたグリーチャです。塩気もキツくなく、パンチェッタが美味しいです。ブロンズダイスのパスタにパルミジャーノが絡まって、食感は もっちりとしています。豚の脂をパスタに絡める工程は抑えてオイルを使われているのでローマのパスタにしては軽く仕上がっています。玉ねぎも使われて甘みがあります。
・糸島豚のロースト
糸島豚って結構美味しいですね。玄海ポークの親戚かな。前菜にもローマ風コッパ?に使われて、パスタも糸島豚のパンチェッタを使われているので、糸島食材が売りのお店でしょう。レモンソース、お塩、粒マスタードも糸島のものだそうです。糸島の食材は初めてですが、いい感じです。
・黒ごまのカタラーナ
デザートに関してはよくわかっていませんが、甘すぎるわけではないので食べやすいです。
・コーヒー
広島市内のランチは、スタンダードコースで3500円前後なので、ど真ん中の価格帯です。特に、作り置きとは言え、前菜の盛り付けに手間がかかるので、お客さんが7人いたら待ちの覚悟は必要ですね。イライラする人は、葉野菜と生ハムの前菜を出すお店をオススメします。
・B Pranzo | |
計(税込み)318円 | 3500円 |
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