こんばんは。
冷房が効きまくった職場(風邪引きそう。冷え性の私には酷)から外に出たら、そこは東南アジアばりの熱帯夜だった。今夜は安眠できるかなあ?
ところで、昨日の帰り道にFM(もちろん国営放送)を聴いていたら、チェロ協奏曲らしきものが流れていた。はて?誰の曲かなと耳をそばだてて聴いていたが一向に作曲者が思い浮かばない。考えていても仕方ないので、スマホのチューナーアプリで検索(便利になりましたねえ)したら、「エネスコ:チェロと管弦楽のための協奏的交響曲」とでた。いやーエネスコですか!?シュトラウスあたりかと思っていたが。まあ、なにせ派手なオーケストレーションをバックにソロが縦横無尽に暴れ回るといった風情の曲で、ありふれた手口ながらたいそう面白かった。そういえば、最近は新しい曲を覚えようとチャレンジすることにすっかり億劫になってきたような。机の上には、ミャスコフスキーのSYM全集と、ヴィラ・ロボスのSYM全集がリッピングされずに積んだままだ、、、
新しいといえば、昨日の件の曲のソリストはゴーディエ・カプソン(カプソン兄弟の片割れ、兄?弟?)だったが、これがロストロやヨーヨーマを連想させるような分厚い音で弾き倒していて、聴いていて関心。チェリストだけでも他に最近よく名前を聴く人はおしなべて、一時代前の大巨匠と比べても引けを取らぬような腕達者ばかり。他の楽器でもそうなのだろう。
お気に入りの昔の演奏家ばかり聴いていると、いつのまにか現代の名演奏家を聞き逃してしまいそうだ。でも新譜は高いし悩ましいなあ。
冷房が効きまくった職場(風邪引きそう。冷え性の私には酷)から外に出たら、そこは東南アジアばりの熱帯夜だった。今夜は安眠できるかなあ?
ところで、昨日の帰り道にFM(もちろん国営放送)を聴いていたら、チェロ協奏曲らしきものが流れていた。はて?誰の曲かなと耳をそばだてて聴いていたが一向に作曲者が思い浮かばない。考えていても仕方ないので、スマホのチューナーアプリで検索(便利になりましたねえ)したら、「エネスコ:チェロと管弦楽のための協奏的交響曲」とでた。いやーエネスコですか!?シュトラウスあたりかと思っていたが。まあ、なにせ派手なオーケストレーションをバックにソロが縦横無尽に暴れ回るといった風情の曲で、ありふれた手口ながらたいそう面白かった。そういえば、最近は新しい曲を覚えようとチャレンジすることにすっかり億劫になってきたような。机の上には、ミャスコフスキーのSYM全集と、ヴィラ・ロボスのSYM全集がリッピングされずに積んだままだ、、、
新しいといえば、昨日の件の曲のソリストはゴーディエ・カプソン(カプソン兄弟の片割れ、兄?弟?)だったが、これがロストロやヨーヨーマを連想させるような分厚い音で弾き倒していて、聴いていて関心。チェリストだけでも他に最近よく名前を聴く人はおしなべて、一時代前の大巨匠と比べても引けを取らぬような腕達者ばかり。他の楽器でもそうなのだろう。
お気に入りの昔の演奏家ばかり聴いていると、いつのまにか現代の名演奏家を聞き逃してしまいそうだ。でも新譜は高いし悩ましいなあ。