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Clover ブログ

趣味あれこれ

「ポタリング」

2009-08-30 | BICYCLE
『逆川 緑の道』


逆川(葛西用水)添いにある約3kmの散歩道。
沿道には屋敷林のケヤキがあり、桜並木も続いている。
→小学生時代、逆川には河童が出るから近づかないよう言われていた。

『キャンベルタウン公園』


オーストラリア・キャンベルタウン市との姉妹都市を記念して鷺高第五公園が「キャンベルタウン公園」となりました。
塔の前のジャブジャブ池や広い芝生広場、児童遊技施設があります。

『元荒川』


元荒川(もとあらかわ)は、埼玉県を流れる利根川水系で中川支流の一級河川である。その名のとおり、荒川と利根川が合流していた時代の荒川の本流であった。



「Y's Road 発見」

2009-08-24 | BICYCLE


最近新規出店したのか『Y's Road』見つけました。
大宮中山道のloftの向かいくらいの場所でしょうか。ビルの間のくぼんだ所にありました。
1Fと2Fの2フロアーに分かれていて品揃えも少スペースながらgood。



いきなりですが、会社の自転車ツーキニストYさんの『GIANT ESCAPE R3』。
シートやグリップもホワイトで統一しかっこいい。



「A氏's バイク」

2009-08-03 | BICYCLE
会社の自転車ツーキニストA氏の愛車を撮影させて頂きました。



ベースはママチャリです。ただかなりスポーツ車に近い調整が施されています。

例えばハンドルと椅子の高さを合わせ、前かがみの乗車姿勢になっています。

以前乗らしてもらったら見た目以上に乗りやすい自転車でした。

最近A氏はキャットアイのスピードメーターを取り付けました。



↓キャットアイスピードメーター拡大




何か変ではありませんか?最高速度がなんとMAX53km出ています。

もはや自転車のスピードではありません。捕まらないように気を付けましょう。



「FUJI ABSOLUTE 3.0 」

2009-07-28 | BICYCLE
レイクタウンKAZEにある"Y's ROAD"で弟がクロスバイクを購入しました。


店舗正面




広い店内にわんさかスポーツ車が展示されています。


店員さんに説明を受けてます。Y'sの店員さんはものすごく丁寧に取り扱いを説明してくれました。




前輪、後輪の外し方まで教えてくれました。私も勉強になりました。

FUJIとはどんなメーカー?

日本のメーカーで100年以上の歴史があります。

主にロードバイクやピストなどの競技用バイクを生産しているようです。

ショップにFUJIのバイクが並んでいる姿はあまり見かけません。

最近は自転車ブームもありGIANTに対抗する価格帯でクロスバイクやマウンテンバイクを生産しているようです。



FUJI URL↓
http://www.fujibikes.jp/index.html

「ディベート( 自転車討論) 」

2009-06-13 | BICYCLE
最近会社の自転車ツーキニストA氏と時間を見つけてはディベートしてます。

討論の内容は主に道路交通法での軽車両(自転車)の交通ルールと現状のママチャリ文化の縦横無尽な走り方に対する警笛に関してです。

まず軽車両(自転車)の道路交通法を記します。
①軽車両とは自転車と原動機付自転車のこと。
②左側通行。
③車道走行。
要は原付きと同じ交通ルールを守らなければいけません。

そして現状のママチャリ文化の警笛を記します。
①歩道を走る。←歩行者との接触(高齢者とぶつかって亡くなった方もいます)。歩道は歩く人の道。自転車は降りて歩く。
②逆走。←自転車同士の接触でも大事故になる可能性有り。正面衝突するとお互いの速度を足した速度以上の事故になります。出会い頭の事故も発生します。
③道の横断。←信号の無い道で横断するときは降車して渡る。ちなみに自転車横断帯の無い歩道上を自転車が乗車して渡って事故を起こした時は歩道の意味を成しません。

「総論」
A氏とのディベートの結果、以上のことを踏まえて自転車は左側通行を最低限守り、車道を走るのがもっとも安全という結果になりました。

一般的に自動車と原付きは交通ルールを守って走行しています。ただ自転車はほとんど守っている人がいないのが現状です。
まず軽車両としての認識を持つ。歩行者と同じくくりで考えている人がほとんどです。
そして私がもっとも言いたいのは事故を起こした時自転車にも過失が発生するということです。
自動車が道路交通法を守っていて自転車が飛び出してきてぶつかった場合、6対4の割合になるのが一般的です。
自転車は保険に入っていないのが一般的なので自ら相手の保険会社と交渉することになります。
場合によっては自転車側がペイできなく逆に支払いが発生することもあります。

自転車も立派な乗り物ですのでこれらの意識を持ち乗ることが必要です。

最近、事故のニュースを見てると死傷や重体の言葉をよく耳にします。加害者そして被害者お互いいい事はありません。

まず家から一歩出たところから気を引き締め交通規則を守りましょう。