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Clover ブログ

趣味あれこれ

「航空ファン 2010/03」

2010-03-02 | BOOK
本屋でたまたま目にとまり面白かったので購入。1300エン。ちょっと高め。

カラーでさまざまな民間航空ジェット機から戦闘機まで幅広く掲載されています。

特に飛行機が詳しい訳ではなく未知の世界だが興味はありました。



フランス海軍空母。”トップガン”を思い出します。



バーレーン空軍戦闘航空団。島が基地になっています。



戦闘機ロマンの最高傑作”エリア88”が連想されます。エリア88は全巻もってます。

風間真は神崎に裏切られ異国の空軍傭兵部隊へ放り込まれ戦闘機パイロットとして3年の契約期間を生き延びる。

サキ司令官シブすぎます。

マッコイ爺さんもいいキャラしてます。(笑)



この漫画を読んだ後は、スカイラインを運転時何故か前の車にくっつきロックオンしてる自分がいます。(笑)


「世田谷ベース11」

2009-08-18 | BOOK


久々世田谷ベース買っちゃいました。

やっぱり乗り物ネタには惹かれてしまいます。



ATV(All Terrain Vehicle)とは、全地形型車両のこと。

農業、林業、牧場など多様なフィールドワークを多彩な性能でオールマイティーにこなす乗り物です。

川原などの砂利道などを走ってみたいです。

ATVは運輸省の認定を受けていないので、ナンバーを取得できません。と言う事は、道路を走れません。

ヤマハの四輪バギーURL↓

http://www.yamaha-motor.jp/atv/index.html



イタリア警察が誇る史上最速のパトカー。Lamborghini Gallardo LP560



VW GOLF CLI。これは実家の車です。センサーの故障が稀に起きますがよく走ります。

2年前、会社の近くの『Fuji』でBBSの17インチホイールにインチアップ(夏用)。

多少レスポンスが良くなりました。

走りには特に影響ありません。

→世田谷ベースとは関係ないですよ。




ウニモグ。Unimog(Universal Motor Gerate)とは、多目的動力装置。




VW Worker。




「1Q84」

2009-07-09 | BOOK
「1Q84」新潮社・各1800円・村上春樹著・BOOK1・BOOK2




アマゾンで注文してから届くまで2週間かかりました。人気がありすぎてどこの本屋も在庫無しの状況でした。

←最近は出版社も不況で在庫過多を防ぐ為、少量ずつ印刷し売れ行きを見ながら増刷するそうです。

この本を読んでみたいと思ったのはラジオを聞いたのがきっかけでした。

私は毎日夜寝る前にPSPで平日の昼間放送している「文化放送大竹まことのゴールデンラジオ」の録音を自宅の無線LANに接続しインターネットを介して聞いています。

←最近はPSPでGAMEは全くやってません。やる時間が無い。1度も起動していないGAMEソフトが4本ぐらいある始末。

その番組の「大竹紳士交遊録」の毎週木曜日に出演している「辛口書評家の大森望氏」が珍しく94点(確か)の評価だったのです。

番組内で絶賛していたことから大竹まこと、光浦靖子、きたろう、山本モナなどみんな読んでいるぐらい。芸能人はすぐ手に入るからいいですよね。読んだ感想についてはまた次回。


「こち亀」

2009-04-18 | BOOK


中学生時代から"こちら葛飾区亀有公園前派出所"を読んでいます。

全巻コンプリートしてます。

先日読んだ160巻で"工場鑑賞家"なる話しがありました。

要は製鉄工場や化学プラント工場に行き血管のように複雑に絡み合ったパイプ群を見てしびれる男達が増えている。というお話です。

先日TSUTAYAで雑誌を見てた時その類の写真集がありました。

分厚い本で工場の夜の夜景までありました。

夜のプラントはブレードランナーやSF映画の世界だそうです。

実際に行くとその魅力に惹かれるのでしょう。


「地獄のドバイー高級リゾート地で見た悪夢ー」

2009-04-11 | BOOK


「地獄のドバイー高級リゾート地で見た悪夢ー」 彩図社 590円 峯山 政宏 著 

ドバイ関連の本をネットで探していたとき、この本を見つけました。

この本はドバイの負の側面を語った内容です。

平和な日本で読むには面白いのですが、実際に地獄を体験した著者にとっては、しゃれにならない事態だったと想像できます。

著者は高度経済成長にあるドバイで寿司職人目指して入国しました。

しかし目的の仕事が出来ず、あるオーナーのところで仕事をしていると突然会社が閉鎖し刑務所に入れられてしまったのです。

刑務所内の環境は劣悪で他の囚人に「なんで日本人がここにいるんだ」と問われたそうです。

刑務所から出る為に他の囚人のテレホンカードを奪い、日本大使館に電話し航空チケットを取ってもらい、なんとか日本に帰国できたそうです。

ドバイで働く人達は他国からの出稼ぎで、ほとんど奴隷扱いだったようです。

昔からの奴隷制度が残っているようで、会社が閉鎖したときにオーナーが次の仕事を見つけてくれないと不法就労で刑務所行きになってしまうようです。

ドバイは首長国の人達が全ての会社のオーナーになっている為、労働者にとっては選択の余地がないようです。

ドバイは観光で行くのがいいんでしょうね。