最近は道路のこんなマークも気にしながらポタリングしてます。

今まで車の運転ではまったく気にしなかったことです。

『自転車横断帯』とは・・・
①自転車に乗車したまま横断歩道を渡ることができます。ただし、歩行者に注意しながら渡らなければなりません。
②逆に自転車横断帯の無い交差点では、自転車から降車(引いて歩行者になる)して渡らなければなりません。
↑こうは言ってもちゃんと守ってる人はほとんど見かけません。
良く見ていると、おばちゃん達は交差点を横断するときには必ず一旦降車してから渡っています。
良いことなのですが、なんでおばちゃん達はちゃんと降りて渡るのでしょうか?
身近な母親にヒアリングしました。『自転車は横断歩道上では歩き、2段階右折することを教習所で習った』とのこと。
もっともな答えです。しかし、免許を取得している筈の年齢が20代・30代しいては40代の人達は守っていないのが現状です。
この世代間の差は何か?
ヒアリングからすると、年齢が50代・60代の人達の時代は、交通事故が今よりも多発していて、自転車も気をつけるというルールが徹底されていたようです。
逆に今は自転車の交通ルールが歩行者と同じくくりで考えられており、自転車は交通ルールを無視しても悪くないという認識が世に浸透しているのは、自動車のドライバーにとっても恐ろしいことです。
今の高校生が縦横無尽な走りをしているのも、親が若く、子供に教育をしていないことが原因と思われます。
もし万が一自動車を運転していて自転車と接触しても、自分が道路交通法を守っていれば加害者意識もほどほどで良い場合もあります。
ただ強者・弱者、被害者の救済が交通事故では第一に考えられています。
『もし相手が車で事故すると』
①の場合:自転車は軽車両なので10対0にならずとも、車がほぼ大半の過失を持つことになると思います。
②の場合:自転車に乗車したまま渡ると、横断歩道の意味を持たなくなるので、一般的に過失3割程度、自転車が持つことになります。
自転車は免許制度はありませんが、立派な車両です。道路交通法を守り、安全運転に努めましょう。



今まで車の運転ではまったく気にしなかったことです。


『自転車横断帯』とは・・・
①自転車に乗車したまま横断歩道を渡ることができます。ただし、歩行者に注意しながら渡らなければなりません。

②逆に自転車横断帯の無い交差点では、自転車から降車(引いて歩行者になる)して渡らなければなりません。

↑こうは言ってもちゃんと守ってる人はほとんど見かけません。

良く見ていると、おばちゃん達は交差点を横断するときには必ず一旦降車してから渡っています。

良いことなのですが、なんでおばちゃん達はちゃんと降りて渡るのでしょうか?

身近な母親にヒアリングしました。『自転車は横断歩道上では歩き、2段階右折することを教習所で習った』とのこと。

もっともな答えです。しかし、免許を取得している筈の年齢が20代・30代しいては40代の人達は守っていないのが現状です。

この世代間の差は何か?

ヒアリングからすると、年齢が50代・60代の人達の時代は、交通事故が今よりも多発していて、自転車も気をつけるというルールが徹底されていたようです。

逆に今は自転車の交通ルールが歩行者と同じくくりで考えられており、自転車は交通ルールを無視しても悪くないという認識が世に浸透しているのは、自動車のドライバーにとっても恐ろしいことです。

今の高校生が縦横無尽な走りをしているのも、親が若く、子供に教育をしていないことが原因と思われます。

もし万が一自動車を運転していて自転車と接触しても、自分が道路交通法を守っていれば加害者意識もほどほどで良い場合もあります。

ただ強者・弱者、被害者の救済が交通事故では第一に考えられています。

『もし相手が車で事故すると』
①の場合:自転車は軽車両なので10対0にならずとも、車がほぼ大半の過失を持つことになると思います。

②の場合:自転車に乗車したまま渡ると、横断歩道の意味を持たなくなるので、一般的に過失3割程度、自転車が持つことになります。

自転車は免許制度はありませんが、立派な車両です。道路交通法を守り、安全運転に努めましょう。

