最近、抱えているブログをちょいちょい書いてる今日この頃。
今回のは見づらいぞ~といいながらもプチッとお願いします。
↓↓↓

前回、那珂川町のシューティングレンジで達人君を撃って遊びましたが、練習用のターゲットのヒントになりましたので、改造することにしてみました。最近特にお座敷シューターと化していますので、じみーにちょいちょいいじっていますね
とりあえず完成品はこちら!

(雑~
)
・・・・まぁ目をつぶってください。
参考①・・・
SCWでは達人君を蝶番に両面テープで貼り付けて使用されていました。今まではなるべく達人君に両面テープを使用するのは固定の強度や達人君の持ち出しができなくなるのをを考えて避けていたのですが、実際見てみるのなかなかよさそうなのでパクって見ることにしました


参考②・・・・・
イメージではエスコートの”ES シューティングスクリーン Ver.3”何でも高い確率でBB弾を回収できるとか。構造としては一つ目のスクリーンを抜けてもう一つのスクリーンで弾をとめて回収するという感じか。これは参考にできそうです。

さて・・・早速作成を・・・
<外枠の作成>
今回の主役かもしれません。

1cm四方の細めの木。これを数本購入し作成します。
後、主に準備したのが洗濯用のネットとドリルネジ(M3サイズがメインかな)
L字金具・ねじり金具、蝶番(小)と蝶番(大)、出荷ネットです。
他に両面テープなどを使いました。
前回、この細めの木を組んでA4サイズ横置きの枠を作りましたが・・・

(こんな感じ)
今回はそれを縦に変えたものを2つ作ります。
×2
(使ってない金具が写ってますがご了承)
それを平金具で前後につなげて、周りを洗濯ネットでネジ止めしました。平金具の上の部分は的を引っ掛けるので高さを上から3cm程度下げて取り付けました。また前面の板部分で弾が多く当たりそうなところに、防水テープを貼るとよいでしょう。

(見えにくくてゴメンナサイ)
次に真ん中辺りに的を設置する為のひねり金具を取り付けます。
また、下段にある平金具にボルトを取り付けて、板が乗せられるようにします。

弾の勢いを減速させる為に”出荷ネット”みたいなものを半分にカットして張ります。

↓


狙いはネットを突き抜けて弾を的内にため込みたかったのですが、突き抜けきれず跳ね返ってしまう場合も結構ありました。それでも、クッションの効果はあったのでとりあえずそのまま使ってみようと思います。
これで大体のベースは完成です。
これを100均で購入したA4サイズの用紙ケースに乗っけて使います。
<的の作成>
的は4パターンで使えるようにしました。
①ターゲット用紙を取り付ける
ターゲット用紙を押しピンで取り付けます。そこそこ弾を受けてくれます。

②達人君代わりのゴム板を使ったモノ(反復練習用)
3つの蝶番を23cm位にカットした細木にネジ止めします。中央に取り付けた後、左右4.5cm開けたところに取り付けました。その後に4cm×5cmにカットしたゴム板を蝶番に両面テープで貼り付けました。

これを2つ作成します。真ん中にタックシールを張ると見やすいです。

これをベース部分の平金具とねじり金具部分にちょんと乗っければ使用可能です。

(使用時は出荷ネットはおろします)
使ってみると・・・当たり判定はゴムの揺れ。揺れがおさまるまでは連続で当てられません。また、音はほぼ聞こえないので見て判断するしかありません。但し、マガジンの弾がなくなるまで使用できます。
②達人君を蝶番に貼り付けたモノ
台座となる板(22.5cm×8.5cm)に蝶番を上記同様4.5cm間隔で取り付けます。
また、蝶番の前面に8mm高ぐらいの細めの板を取り付けます。これは達人君を取り付けたときに前に倒れすぎないようにする為のものですが、今回この板の取り付けにグルーガンを使いました。よくよく考えると倒れすぎ防止すればいいので、変わりに皿頭のドリルネジで代用できると思います。


蝶番に両面テープで達人君を取り付けます。達人君を倒れ過ぎないように皿頭ネジで高さを調節しました・・・少しでも両面テープ部分に負担がかからないようにと思いましたが・・・気持ちの問題程度でしょう

こんな感じで完成。これをねじり金具部分と下の平金具に乗っければ使用可能です。

(こちらの使用時もネットはおろします)
使ってみると・・・・当たり判定は当然倒れたら、です。音も聞こえますがほぼ見て判断という感じで達人君特有の”キンッ”という音はあまり聞こえないのがちょっと寂しい。達人君を立てるのも楽ですが、ちょいちょい両面テープが外れてしまうのが今後どうしても解消したい課題ではあります。
※作るのが大変な場合は6cmのL字金具を2枚重ねてネジ止めすると、ちょうど達人君がはまります。
これだと、倒した後でも弾かれる範囲も少なく、上記ほどではありませんが再設置しやすくなります。
また、達人君特有のあの”キンッ”の音がちゃんと聞こえるので倒した感はすごくあります
達人君を固定しないので別のところで利用したい場合はこちらの方がいいかもしれません。

(左写真ではL字金具1枚ですが、2枚取り付けるほうがよいです)

(L字金具ありとなしではずいぶんばらけ方が違います)
③シューティングマッチ練習用のモノ
シューティングマッチでは10cmに近い大きさが多いのでそれに合せます。それだとA4サイズの的枠では1つしか使えませんのでちょっとつけ足しをします。
準備をするのはホームセンターに的に最適となる10mm×10mmのちょうどいいゴムシートがありましたのでそれを使用。その他に大きめの蝶番と曲げれるタイプの金具とそれにあったボルト・ナットと引っ掛ける為の細めの木を準備します。

金具を細めの木の大きさにUの字に折り曲げたものを2つ作ります。あとはその2つを蝶番にボルトで取り付けます。

(写真を参考に)
後は、蝶番に両面テープを貼り、ゴムシートをそのまま貼り付けます。

これを細めの木に引っ掛けて使います。

冒頭で作った、ベースの部分のみでは1個しか使えないので、もう一つ使えるように即席の骨組みを作ります。的をそれに引っ掛けて出荷ネットを張れば2つは使えます。

使ってみて・・・当たり判定はゴム揺れ。的が大きいので揺れは見やすいのですが、ダブルタップでの練習は難しいですね。構えてすぐ当てる練習にはいいかなぁ。増設した即席骨組み部分での収弾性は以外に底のケース部分で受けています。但し、シューティングマッチを想定するなら散らかり覚悟で音で判断できる金属の方がいいのかどうか迷い中です。
最後にA4の用紙ケースを使っているので的の部分はまとめて収納できます。

(スッキリ
)
以上ですね。全体を通しての収弾率は思ったよりは高くありません。ちょこちょこ跳ね返りがきたりしますが、今までよりはだいぶましです。紙ターゲットにすればほとんど問題ないのですが、達人君を倒したいと考えるとある程度はしょうがないのかな。
メインで使っているのはやっぱり②の蝶番達人君ですね。以前は②のL字で達人君を止めていたのを使っていまして、当たった音を聞きながらスッキリ感まで味わっていました。・・・が練習と考えると蝶番で止めておいたほうがそこそこ音もするし、立てるのが楽なのは大きいですね。
また、いろいろ考えながら的を作るのもおもしろいかなぁ・・・できればこれで完成といきたいですが、またいじるんだろうなぁ・・・

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・・・・まぁ目をつぶってください。
参考①・・・
SCWでは達人君を蝶番に両面テープで貼り付けて使用されていました。今まではなるべく達人君に両面テープを使用するのは固定の強度や達人君の持ち出しができなくなるのをを考えて避けていたのですが、実際見てみるのなかなかよさそうなのでパクって見ることにしました



参考②・・・・・
イメージではエスコートの”ES シューティングスクリーン Ver.3”何でも高い確率でBB弾を回収できるとか。構造としては一つ目のスクリーンを抜けてもう一つのスクリーンで弾をとめて回収するという感じか。これは参考にできそうです。

さて・・・早速作成を・・・
<外枠の作成>
今回の主役かもしれません。

1cm四方の細めの木。これを数本購入し作成します。
後、主に準備したのが洗濯用のネットとドリルネジ(M3サイズがメインかな)
L字金具・ねじり金具、蝶番(小)と蝶番(大)、出荷ネットです。
他に両面テープなどを使いました。
前回、この細めの木を組んでA4サイズ横置きの枠を作りましたが・・・

(こんな感じ)
今回はそれを縦に変えたものを2つ作ります。

(使ってない金具が写ってますがご了承)
それを平金具で前後につなげて、周りを洗濯ネットでネジ止めしました。平金具の上の部分は的を引っ掛けるので高さを上から3cm程度下げて取り付けました。また前面の板部分で弾が多く当たりそうなところに、防水テープを貼るとよいでしょう。

(見えにくくてゴメンナサイ)
次に真ん中辺りに的を設置する為のひねり金具を取り付けます。
また、下段にある平金具にボルトを取り付けて、板が乗せられるようにします。

弾の勢いを減速させる為に”出荷ネット”みたいなものを半分にカットして張ります。

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狙いはネットを突き抜けて弾を的内にため込みたかったのですが、突き抜けきれず跳ね返ってしまう場合も結構ありました。それでも、クッションの効果はあったのでとりあえずそのまま使ってみようと思います。
これで大体のベースは完成です。
これを100均で購入したA4サイズの用紙ケースに乗っけて使います。
<的の作成>
的は4パターンで使えるようにしました。
①ターゲット用紙を取り付ける
ターゲット用紙を押しピンで取り付けます。そこそこ弾を受けてくれます。

②達人君代わりのゴム板を使ったモノ(反復練習用)
3つの蝶番を23cm位にカットした細木にネジ止めします。中央に取り付けた後、左右4.5cm開けたところに取り付けました。その後に4cm×5cmにカットしたゴム板を蝶番に両面テープで貼り付けました。

これを2つ作成します。真ん中にタックシールを張ると見やすいです。

これをベース部分の平金具とねじり金具部分にちょんと乗っければ使用可能です。

(使用時は出荷ネットはおろします)
使ってみると・・・当たり判定はゴムの揺れ。揺れがおさまるまでは連続で当てられません。また、音はほぼ聞こえないので見て判断するしかありません。但し、マガジンの弾がなくなるまで使用できます。
②達人君を蝶番に貼り付けたモノ
台座となる板(22.5cm×8.5cm)に蝶番を上記同様4.5cm間隔で取り付けます。
また、蝶番の前面に8mm高ぐらいの細めの板を取り付けます。これは達人君を取り付けたときに前に倒れすぎないようにする為のものですが、今回この板の取り付けにグルーガンを使いました。よくよく考えると倒れすぎ防止すればいいので、変わりに皿頭のドリルネジで代用できると思います。


蝶番に両面テープで達人君を取り付けます。達人君を倒れ過ぎないように皿頭ネジで高さを調節しました・・・少しでも両面テープ部分に負担がかからないようにと思いましたが・・・気持ちの問題程度でしょう


こんな感じで完成。これをねじり金具部分と下の平金具に乗っければ使用可能です。

(こちらの使用時もネットはおろします)
使ってみると・・・・当たり判定は当然倒れたら、です。音も聞こえますがほぼ見て判断という感じで達人君特有の”キンッ”という音はあまり聞こえないのがちょっと寂しい。達人君を立てるのも楽ですが、ちょいちょい両面テープが外れてしまうのが今後どうしても解消したい課題ではあります。
※作るのが大変な場合は6cmのL字金具を2枚重ねてネジ止めすると、ちょうど達人君がはまります。
これだと、倒した後でも弾かれる範囲も少なく、上記ほどではありませんが再設置しやすくなります。
また、達人君特有のあの”キンッ”の音がちゃんと聞こえるので倒した感はすごくあります

達人君を固定しないので別のところで利用したい場合はこちらの方がいいかもしれません。

(左写真ではL字金具1枚ですが、2枚取り付けるほうがよいです)

(L字金具ありとなしではずいぶんばらけ方が違います)
③シューティングマッチ練習用のモノ
シューティングマッチでは10cmに近い大きさが多いのでそれに合せます。それだとA4サイズの的枠では1つしか使えませんのでちょっとつけ足しをします。
準備をするのはホームセンターに的に最適となる10mm×10mmのちょうどいいゴムシートがありましたのでそれを使用。その他に大きめの蝶番と曲げれるタイプの金具とそれにあったボルト・ナットと引っ掛ける為の細めの木を準備します。

金具を細めの木の大きさにUの字に折り曲げたものを2つ作ります。あとはその2つを蝶番にボルトで取り付けます。

(写真を参考に)
後は、蝶番に両面テープを貼り、ゴムシートをそのまま貼り付けます。

これを細めの木に引っ掛けて使います。

冒頭で作った、ベースの部分のみでは1個しか使えないので、もう一つ使えるように即席の骨組みを作ります。的をそれに引っ掛けて出荷ネットを張れば2つは使えます。

使ってみて・・・当たり判定はゴム揺れ。的が大きいので揺れは見やすいのですが、ダブルタップでの練習は難しいですね。構えてすぐ当てる練習にはいいかなぁ。増設した即席骨組み部分での収弾性は以外に底のケース部分で受けています。但し、シューティングマッチを想定するなら散らかり覚悟で音で判断できる金属の方がいいのかどうか迷い中です。
最後にA4の用紙ケースを使っているので的の部分はまとめて収納できます。

(スッキリ

以上ですね。全体を通しての収弾率は思ったよりは高くありません。ちょこちょこ跳ね返りがきたりしますが、今までよりはだいぶましです。紙ターゲットにすればほとんど問題ないのですが、達人君を倒したいと考えるとある程度はしょうがないのかな。
メインで使っているのはやっぱり②の蝶番達人君ですね。以前は②のL字で達人君を止めていたのを使っていまして、当たった音を聞きながらスッキリ感まで味わっていました。・・・が練習と考えると蝶番で止めておいたほうがそこそこ音もするし、立てるのが楽なのは大きいですね。
また、いろいろ考えながら的を作るのもおもしろいかなぁ・・・できればこれで完成といきたいですが、またいじるんだろうなぁ・・・

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