さかさまの虹 -憂鬱な日々の記録-

管理人が日々思うことを延々と綴ります

過保護と安全

2015-09-16 22:32:23 | 思ったこと
毎日毎日、凶悪犯罪が起きています。

今日も、想像を絶する、信じがたい事件が起きました。

小さい子どもが、いったい何をしたというのか。。
死で償わなければならないことをしたんだろうか。


良いことをすれば良いことで返ってくる。
悪いことをすれば自分にも悪いことが起きる。

本当にそうなのか。

もはや、僕は因果応報という言葉を信じられないのです。

子供がいると、これだけ危険に溢れた社会では、過保護というか、安全に対して敏感になってしまいます。

勿論、それが極端に進むと、コミュニティの衰退に繋がり、ひいては社会の活力が減退することになる・・・。

もはや、どうすれば良いのか・・・。

いずれにせよ、成人ならまだしも、子供は親を選べません。

僕らが子どもの安全を確保しつつも、子ども自身が頑張り、幸せになれるように道筋を立てなければならないんですね。

本当に、本当に、難しいことを課せられた、と今更ながら感じました。

こういうことって、中学生くらいからずっと考えているけれど、年を重ねれば重ねるほど、わからなくなってきます。

生きるって、本当に難しいですね。
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