映画VSボーリング

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『アンジェラ』 『ピンクパンサー』 『キャビンフィーバー』

2007年09月21日 16時18分27秒 | 映画ア行
『アンジェラ』 2005年製作 ☆☆★★★
監督・製作・脚本:リュック・ベッソン
出演:ジャメル・ドゥブーズ、リー・ラスムッセン

「アメリ」のジャメルがどうしようもない借金だらけの男、「ファム・ファタール」
の180cmの美女ラスムッセンが彼を救いに現れた天使を演じる。
リュック・ベッソン監督は一時期物凄い好きだった。「レオン」以降の20作品位
はほぼ劇場で見てたのですが、この映画はタイミングが悪く見れてませんでした。
またしても強い女性が主人公の映画。「グランブルー」「二キータ」の頃は痩せて
いたリュックベッソンも「フィフスエレメント」で初めて近くでリュック・ベッソンを
生で見た時はもうすっかり太っていた(笑)ショックを受けたのを覚えている。
この映画もそれほど感銘を受けなかった。「二キータ」「レオン」のような名作は
もう生まれないのでしょうか?



『ピンクパンサー』 2006年製作 ☆☆★★★
監督:ショーン・レヴィ
出演:スティーブ・マーチン、ケビン・クライン、ビヨンセ、ジャン・レノ
   ジェイソン・ステイサム

おおボケのクルーゾー警部をスティーブ・マーチンが演じる。はまり役。
その相棒にジャン・レノ。モノ凄い気楽に見れる映画でした。



『キャビン・フィーバー』 2002年製作 ☆☆★★★
監督:イーライ・ロス
出演:ライダー・ストロング、ジョーダン・ラッド、ジェームズ・デベロ

森の中の山小屋に遊びに来た男女5人が謎のウイルスに感染されていく。感染したら
最後全身の皮膚がただれ血が流れ出るそのウイルスのせいでおかしくなる5人…。


低予算で製作されたスプラッターホラー。この映画と「ホステル」のたった2本で
世界中にその名を知らしめたイーライ・ロス監督。「ホステル」「ホステル2」の
製作もしているタランティーノの「グラインドハウス」のフェイク予告の1本
「感謝祭」も監督している実力派。

しかし個人的には「ホステル」も「キャビンフィーバー」もちょっと(かなり?)
グロイのであまり好きではない。特に「ホステル」は見るに耐えないシーンも多々
あった(でもタランティーノが絡んでるからDVDは買いましたけどね)。

「キャビンフィーバー」でも「ホステル」につながるシーンはちょこちょこあった。
焚き火をしながら怖い話をするホラー映画には必ずあるシーンではボーリング場の
話がされた。ボーリング場の従業員が仕事仲間も手足と首を次々にぶったぎり、
その手足や頭も球がわりにボーリングをしたという話。
さらに豚の腹を引き裂く映像もあった。

あー怖い怖い。

そんな話を聞いてもボーリングしたいしたい。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ボーリング (masato)
2007-09-24 06:05:24
したいしたい♪てか眠れないんで今まで起きてます…現在朝6時…九時入りなのに…(」゜□゜)」
返信する
>masato (tomy)
2007-09-25 17:52:50
ボーリングいつしょっか?

まぁまたこてんぱんにするけどね。
逆転生活はあかんでぇ~
返信する

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