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連続テレビ小説「あさが来た」 - 98  第19週 「みかんの季節」

2016-02-10 10:44:50 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 98  第19週 みかんの季節

 

+++++前日の終わり

あさ、はつが寿司を混ぜている姿を見ているところで、つづく。

< ナレーション・・・はつの心の内がどうなっているか心配 >

 

+++++今日の始まり

あさ、みかんの摘み取りを手伝う。

あさ、姉長男藍之助の商いへの情熱を想い出し、気持ちは複雑だった

 

火曜日  28.2.9  19週  110

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

 

姉の姑があさに問う。

長男藍之助の働きぶりを・・・・。

「よう真面目に働いていました。丁稚として」

姑、「姉長男藍之助は村長さんの息子より、よう出来る。銀行員として採用してやってくれ」

「あの子の願いをかなえてやってくれ」と。

あさ、「私ではきめられません「と答える。

姑は、「山王寺屋ののれんをもう一度大阪に挙げてもらいたい」と。

 

はつ、「長男藍之助は、あさの様になりたい」・・・・・と。

はつ、「おいしいみかんを作っているのは、あんたに負けているとは思ってはいない」

「みかんを大事に育て、一年を過ごすことは、幸せ。長男藍之助にも分かってもらえないのが悔しい」

あさ、「びっくりぽん」。

「子供・・・・人の心を動かすのは難しい」と嘆く。

 

夫新次郎と宗兵衛の会話。

子供にとって何がよいか分からないだろう。

宗兵衛、「百姓のとうちゃんになった」。

夫新次郎、「わたしの娘はどうしているか」・・・・・?

 

千代。

ばばへの手紙を書く。

同室の子と激論を交わす。

千代に問う、「何をこころざして来たか」。

花嫁修業と答えると、「思うたとおり、しょうのない女や」

「こころざしの低い女とは・・・・・努力次第で大きくなれる」

心から憧れている人の新聞記事の切り抜きを千代に見せる。

千代、怪訝な顔をする。

< この記事は多分、母あさのことと思われる >

 

宗兵衛、あさに話があるで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。



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