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自己責任の世界=株式投資    27.12.2

2015-12-02 05:43:41 | 投資

自己責任の世界=株式投資    27.12.2

 

リスクコントロール、損切りが出来るかと・・・・・・・。

確かにそうだとうなずくしかないが・・・・・・。

 

久方振りに、12月1日、日経225が2万円を回復。

朗報、朗報!!!!!

 

株価の上昇・下落、月ごとの勝敗の統計は、12月は良く、勝がほとんどのこと。

是非、期待したい・・・・・・?

とらぬ狸の皮算用か?

 

株式投資のパンフには必ず自己責任の言葉が記載され、また聞かされているので、耳にたこが出来るぐらいだが、私はコントロールをいつも失っている。

妻から、しっこく、「経験のないあなたは必ず大損すると。止めなさいと」・・・・繰り返し忠告?されている。

それでもこりないので・・・・・・ばかかもしれない。

大いに反省すべき。

 

 

* ZUU online の記事 

日経平均2万円から稼ぐ方法。「乗り遅れた人」がすべきことは

ZUU Online

8 時間前

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子や孫への資金援助 贈与税の節約法

日経平均が2万円台回復 3カ月超ぶり

12月1日、日経平均が約3カ月ぶり2万円台回復した。日経平均が2万円台で終了するのは8月20日以来。この上昇にうまく乗れた人もいれば、乗り遅れた人もいるだろう。乗り遅れた人はどう対処すべきだろう。

 

© ZUU online 日経平均2万円から稼ぐ方法。「乗り遅れた人」がすべきことは?(写真=PIXTA

日経平均2万円の意味

日経平均2万円には大きな意味がある。投資家にとって100円、500円、1000円という区切りは心理的に大きな節目となる。区切りの良い値段で買いたい。売りたいというのはごく当然だ。多くの投資家は1万9970円ではなく2万円で注文を出すだろう。

現在の相場環境にあてはめると日経平均2万円は単に区切りが良いというだけではなくより大きな意味を持っている。今年4月22日に日経平均株価は2万円を超えたのち、一時的に2万円を下回ることはあったものの8月まで2万円は下値抵抗線として多くの投資家が意識してきた価格だ。当然、この価格帯で株を買った投資家が多数いたことは容易に察しがつく。つまり、株価が現在の水準まで上昇した今、これまで含み損を抱えていた投資家がヤレヤレの売りを出してくる投資家が多数いることが想像される。

日経平均2万円は単に区切りの良い節目としてではなく、含み損を抱える投資家が売り注文を出してくるポイントでもある。

2万円から稼ぐ方法

まずは結論を述べよう。あなたが、「乗り遅れた」と感じているなら今回の相場は見送って何もしないことがベストだ。乗り遅れたと感じている時点で答えは出ている。あなた自身が無意識のうちに負けを認めているのだ。負け戦と分かりながら貴重な資金を投じることほど馬鹿げたことはない。相場はこれから10年でも20年でも続く。1度のチャンスを逃したからといって必要以上に悔しがり無謀な投資に走る必要など無い。

機関投資家や相場で生計を維持している人は常に利益を追い求めねばならない。どんな相場環境であろうと利益を出すことを求められる。しかし、利益が出せるタイミングと利益を出せないタイミングがあることは事実だ。利益が出せないタイミングで無理をする必要があるのがプロの投資家だ。個人投資家には利益を出す自信が無ければ「何もしない」という選択肢が与えられていることを最大限活かすべきだ。

結局のところ、投資家が取り得る選択肢は3つしか無い。

1 買う

2 売る

3 何もしない

「乗り遅れた」のだから何もしない。実にシンプルだ。しかし、それではつまらないので現実的に稼げる方法を考えてみよう。

インバース型商品の知識を持つことは有益

先にも述べたように日経平均2万円の持つ意味を考えると、2万円を突破すれば改めて相場の強さが認識され、2万円が再度強力な下値抵抗線として作用することは十分に考えられる。勢いよく2万円を突破してくるような場合には「買う」という選択肢もアリだ。

日経平均2万円の壁が厚く、ここが天井だと判断するのであれば売りから入るという選択肢もある。以前は売りで利益を出すには、カラ売りや先物取引による手法を取る必要があり敷居が高かったが、今はインバース(ベア)型上場投資信託も普及し、個人投資家でも手軽に利用できるようになっている。今回の相場でこの手法を取るかどうかは別として、投資に幅が広がるという点からインバース(ベア)型の商品についての知識を持っておくことは有益だ。

日経平均株価だけにこだわる必要も無い。例えば、マザーズ指数はまだ年初来高値の半値戻しを達成した段階だ。つまり日経平均株価と比較するとまだ戻りきっていないといえる。このように同じ日本株であっても、東証1部とマザーズとでは景色は違っている。時にはより広い視線で割安なマーケットを探す必要もあるだろう。

まじめに考えるほどうまくいかなくなる

投資というのは不思議なもので、実はマジメに考えれば考えるほどうまくいかなくなる。偉大な経済学者ケインズも株式投資では大きな損失を出している。

厄介なことにマーケットでは百戦錬磨のプロも素人も同じ土俵で勝負しなければならない。「元村上ファンド」代表の村上世彰氏が相場操縦の疑いで家宅捜査を受けたというニュースが伝わったばかりだ。我々はこうしたプロ集団と同じ土俵で勝負しているのだ。マネー雑誌やネット上で「2万円から稼ぐ方法」が紹介されれば、その前に既に誰かがその銘柄を仕込んでいて、あなたは利用されているだけということも十分にあり得る。

投資では利益をコントロールすることはできない。しかし、リスクをコントロールすることは可能だ。あなたはどれだけの損失なら耐えることができるだろうか。仮にそうした状況に陥ったとき、あなたはちゅうちょなく損切りができるだろうか。日経平均2万円から稼げる人はきっとこうしたリスクコントロールができる人だろう。

(ZUUonline編集部)



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