連続テレビ小説「あさが来た」- 37 第8週 「京都、最後の贈り物」
+++++昨日の終わり
京都の母が、玄関先に、ここでつづき。
このときの、あさの顔は素晴しく、これまで一番美しく感じた。
+++++今日の始まり
母と娘、玄関前で久し振りに立ち話し。
金曜日 27.11.20 第8週 47日
姑どうし話し合う。
10年も嫁入りして経つ。
これからも、あさをよろしくお願いいたしますと。
あさと母対談。
母は考えが間違っていたと話す。
「おなごはんは奥」と思っていた。しかし、姉とあさを見ていると、この考えが間違っていたと。
あさの様な働きが、家を守っている。
しかし、「女のしなやかさを忘れてはいけない」と念を押す。
父母から姉への贈り物を、あさから姉に渡してくれと懇願される。
たまたま、姉が加野屋に来たので、 「父母の贈り物(紀州の土地)」を姉に渡したが、
母に辞退を申し出る。
父母は、土地を貸して「どう生きていくか見てみたいと・・・・・最後のお願いどす」と。
ここで、あさバンク、銀行のことを話し、姉に土地を借り、後お返しすればよいとのアドバイスをし、納得させる。
姉納得し、母に感謝。
この数か月後、あさ舅に相談がありますと申し出る。
舅、「そろそろ来ると思った」でつづく。
明日は、どのような展開になるか楽しみだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます