27年 秩父札所巡り 37 30番 法雲寺(ほううんじ)
29番 長泉院(ちょうせんいん) →徒歩→ 30番 法雲寺(ほううんじ)へ巡礼古道の舗装道を進みす。
現在の行政区は秩父市だが、前は荒川村である。
29番を出て間もなく、男の方に小鹿野方面で音がしているので尋ねれば、秋祭りの花火を上げているとのこと。
秩父地方は、祭りには花火を打ち上げているといわれた。
そこで、秩父市立浦山歴史民俗資料館の大きな、木の筒を想い出した。
花火用の木の筒を・・・・・・。
29から30までの道のりは遠く、歩け歩けでした。
結果的には2時間ちかくかかりました。
旧荒川村の役場裏から、芭蕉の句碑がある道を下り川を渡りましたが、荒れ果てた巡礼古道になっていました。
旧荒川村の資料館を見ようとしましたが閉館でした。
その後、道の駅で「あたたかいうどん」でも食べたいとおもいましたが、古道からそれていましたので道端で昼食をとりました。
そこで、通りすがりおばあさんとよもやま話に花を咲かせました。
ここから、30番までの道のりも相当あり、早く着きたい一心で疲れた足を早めました。
白久駅前で左折し30番までの道のりは、ゆるい坂でしたが苦しかった。
29番発 1131 - 30番着 1349・・・・徒歩 2時間18分( 昼食 24分含む 1249-1315 ) ( 西武鉄道パンフ 2時間 舗装道 )
先ずお賽銭、どらを11つならし、特に妻の長寿を本尊の 如意輪観世音菩薩 に祈りました。
ここは、1350 - 1400 : 10分間いました。
27.10.25(日)の札所巡りは、計画どおり、26番から30番までを終えました。
白久駅から、秩父鉄道利用、お花畑駅降車、西武秩父線に乗り換え帰宅しました。
< 写真 >
➀ 本堂
② 本堂正面
③ 庭園・・・・もみじまだ紅葉していない
④ 芭蕉句碑看板
⑤ 芭蕉句碑周辺の巡礼古道
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