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連続テレビ小説「あさが来た」 - 115  第22週 「自慢の娘」

2016-02-29 09:15:10 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 115  第22週 自慢の娘

 

+++++の終わり

和歌山の姉宅。

姑、床で倒れる。

でつづく。

 

+++++今日の始まり

< 前週のおさらえ >

「あさ一命を取り留めた」

「(田村宜(たむらのぶ)と話し)私の昔に似ているかもしれないとあさ」

「和歌山の姉宅、姑が倒れて骨折」

 

曜日  28.2.29  22週  127日

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>

< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>

< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>

< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>

< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。

銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >

 

和歌山の姉宅。

姑、床に臥す。

姉の夫、「俺が、母の夢を断ってしまったから骨折した」と落ち込む。

次男、畑へ

両親に姑の面倒を良く見て欲しいと・・・。

両親、感謝・・・感謝「おおきに」・・・・。

 

大阪の銀行。

元助の手紙を囲んで・・・。

神戸でマッチを作っていると。

加野屋の大番頭だったことで信用があり、先代と頭取に感謝していると。

 

喜助、あさ、夫新次郎が椅子談議。

喜助、平四郎と自分の椅子に座りながら、自分の椅子が小さいことを悔やむ・・・?

夫新次郎、「人の幸・不幸は椅子の大きさに関係なし」と不機嫌に言い放ち室外へ・・・。

平四郎と姉長男藍之助の噂となり、最近仲が良く、外食もしていると・・・。

夫新次郎の不機嫌の理由が分かっている、あさ・・・・。

 

もうすぐ四月。

京都、寮では千代帰宅の準備中。

< 千代思い出・・・母の入院先であった学生の言葉「実に別嬪だ。もう1回会われるかも知れない」、・・・>「会えなかった」のに・・・怒りが出たような口ぶりだった?

田村宜(たむらのぶ)、突然「卒業したら結婚せよと言われた。もうこれ以上学問したらいけんと・・・」と号泣、嘆き悲しむ。

 

千代、帰宅。

家族が出迎え、千代の嫁入りの話となる。

今年、最上級生となり、来年卒業のときお嫁さんだ。しかし、一人娘なので、婿とりだ。

頭取、「婿に、仕事を手伝って貰わないといけない」と・・・・。

「同じ年頃がよいかな」などなど・・・。

夫新次郎、途端に不機嫌となる。

あさ、千代に「急ぐ必要ない」「まだ色々な専門の学校もある」と話す。

千代、「お父ちゃんに京都の学校勧められ良かった」。

夫新次郎、大喜び。

千代、「卒業から結婚までゆっくりしたい」と答える。

夫新次郎、満面気色で室外を眺め、雨が降ってきたことを告げる。

千代、あさに「お母さんに相談がある」と呟く。

あさの顔、ほころぶ・・・・。

< ナレーション・・・あさ、初めて相談を受けることとなった。 >

でつづく。

 

明日どのような展開になるか楽しみだ。



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