連続テレビ小説「あさが来た」 - 115 第22週 「自慢の娘」
+++++前週の終わり
和歌山の姉宅。
姑、床で倒れる。
でつづく。
+++++今日の始まり
< 前週のおさらえ >
「あさ一命を取り留めた」
「(田村宜(たむらのぶ)と話し)私の昔に似ているかもしれないとあさ」
「和歌山の姉宅、姑が倒れて骨折」
月曜日 28.2.29 第22週 127日
< 明治21年、加野銀行誕生。 >
< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>
< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>
< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>
< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>
< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>
< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>
< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>
< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。
銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >
和歌山の姉宅。
姑、床に臥す。
姉の夫、「俺が、母の夢を断ってしまったから骨折した」と落ち込む。
次男、畑へ
両親に姑の面倒を良く見て欲しいと・・・。
両親、感謝・・・感謝「おおきに」・・・・。
大阪の銀行。
元助の手紙を囲んで・・・。
神戸でマッチを作っていると。
加野屋の大番頭だったことで信用があり、先代と頭取に感謝していると。
喜助、あさ、夫新次郎が椅子談議。
喜助、平四郎と自分の椅子に座りながら、自分の椅子が小さいことを悔やむ・・・?
夫新次郎、「人の幸・不幸は椅子の大きさに関係なし」と不機嫌に言い放ち室外へ・・・。
平四郎と姉長男藍之助の噂となり、最近仲が良く、外食もしていると・・・。
夫新次郎の不機嫌の理由が分かっている、あさ・・・・。
もうすぐ四月。
京都、寮では千代帰宅の準備中。
< 千代思い出・・・母の入院先であった学生の言葉「実に別嬪だ。もう1回会われるかも知れない」、・・・>「会えなかった」のに・・・怒りが出たような口ぶりだった?
田村宜(たむらのぶ)、突然「卒業したら結婚せよと言われた。もうこれ以上学問したらいけんと・・・」と号泣、嘆き悲しむ。
千代、帰宅。
家族が出迎え、千代の嫁入りの話となる。
今年、最上級生となり、来年卒業のときお嫁さんだ。しかし、一人娘なので、婿とりだ。
頭取、「婿に、仕事を手伝って貰わないといけない」と・・・・。
「同じ年頃がよいかな」などなど・・・。
夫新次郎、途端に不機嫌となる。
あさ、千代に「急ぐ必要ない」「まだ色々な専門の学校もある」と話す。
千代、「お父ちゃんに京都の学校勧められ良かった」。
夫新次郎、大喜び。
千代、「卒業から結婚までゆっくりしたい」と答える。
夫新次郎、満面気色で室外を眺め、雨が降ってきたことを告げる。
千代、あさに「お母さんに相談がある」と呟く。
あさの顔、ほころぶ・・・・。
< ナレーション・・・あさ、初めて相談を受けることとなった。 >
でつづく。
明日どのような展開になるか楽しみだ。
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