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コラム 27.9.26(土) 安保法制 6 ある議員と内閣支持率

2015-09-26 05:42:15 | 安保法制、靖国、従軍慰安婦

コラム 27.9.26(土) 安保法制 6 ある議員と内閣支持率

 

➀ コラム

 何故このような議員が生まれるのか。

 無様な恰好。<喪服を着て、焼香のしぐさ・・・>

 どこかの国に移住してくださいといえば、しつれいか。

 多分亡命先は受け入れてくれないのでは・・・・?

 直ぐ辞任、無駄な歳費は払いたくない・・・・・・。

 堂々と、論戦をいどめ・・・首相に対する質問でも、他人の論評等を借りてきての質問・・・・安保法制でどのように国民・国を守るかの本質論展開されず・・・・・?

 

 

 手前勝手ではいけないが、必要なものは必要・・・・。

 内閣支持率の低下はあるが、理解する人もいることを証明か?

 

 

② 山本議員の無様な姿

山本太郎氏を厳重注意=参院議長

 

時事通信

山崎正昭参院議長は25日、山本太郎参院議員(生活の党と山本太郎となかまたち)を議長室に呼び、安全保障関連法の採決に先立つ本会議で喪服を着て安倍晋三首相らに焼香するしぐさをしたことを厳重注意した。議長は「次は容赦しない。議員バッジを外すことになるかもしれない」と述べ、国会法に基づく除名をちらつかせて警告した。

議長は「神聖な本会議場の品位を汚す行為だ」などと厳しく批判。これに対し、山本氏は「議会制民主主義の破壊に対する自分なりの表現だったが、本会議場でのふるまいとして正しくなかった」と陳謝した。

 

③ 安保法制通過後の内閣支持率

【自民党総裁再選】首相、参院選睨み経済最優先 「民主は共産党と変わらない」

 

©産経新聞提供 会見で記者を指名する安倍晋三首相=24日午後、東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)

24日の自民党両院議員総会で党総裁に正式に再選された安倍晋三首相は、最優先課題として再び「経済再生」を掲げた。26日には国連総会出席のため米ニューヨークへ出発し、“地球儀を俯(ふ)瞰(かん)する外交”も再開する。安全保障関連法の成立で懸念された支持率下落を最小限に食い止めることができた自信を背景に、政権の看板である経済政策と外交に注力する構えだ。

「今日よりも明日はきっと良くなる。明日への希望は強い経済なくして生み出すことはできない。これからも経済最優先だ」

首相は、自民党本部で開かれた両院議員総会後の記者会見でこう述べ、「経済再生」を最優先する方針を重ねて強調した。

首相の念頭にあるのは、来年夏の参院選の勝利だ。

安保関連法の成立を受け今月12、13両日に実施された産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で内閣支持率は42・6%。報道各社の世論調査でも最低で35%に踏みとどまっている。民主党は「戦争法案」などと大々的な「デマゴーグ(扇動)」(首相)を展開したが、首相自身は周囲に「民主党の支持率も上がっていない」と語るなど、意に介していなかったという。

首相はデモと連携して安保関連法に反対した民主党を「共産党と変わらない」とも指摘。今後も安保関連法への反対をめぐり、民主党への支持は広がらないとみている。

安保関連法という大きな課題に結果を出したことで、首相は第2次政権発足時に掲げた「経済再生」の実現という原点に回帰する意向だ。「国民の一番の関心は景気の動向」(首相周辺)との認識から、参院選を見据え、「アベノミクス第2ステージ」の成功を目指す。

今回は「経済再生」に加え、「出生率のアップ」や「介護離職ゼロ」といった国民の関心が高い社会保障の充実も掲げた。

首相は、26日からの米国、ジャマイカ訪問の際に、安保関連法の成立を踏まえ、これまで以上に「積極的平和主義」に基づき国際社会に貢献する姿勢をアピールする。国際世論の支持も参院選への後押しにしたい考えだ。

参院選勝利のあかつきには悲願の憲法改正も見えてくる。24日の記者会見では参院選の公約に憲法改正を掲げると明言し、着実に布石を打った。(桑原雄尚)



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