連続テレビ小説「あさが来た」 - 84 第16週 「道を照らす人」
+++++前日の終わり
あさと夫新次郎自宅で。
あさ、泣きながら、「(五代に)2度と追いつけなく」なった。
夫新次郎の胸で、悲しみでみせぶ泣き。
明治18年9月のこと。
つづく
+++++今日の始まり
あさと夫新次郎自宅で。
あさ、「後世に何を残すか、大阪、日本のために」。
大番頭、月曜のへいさんが来ていると・・・・。
土曜日 28.1.23 第16週 96日
あさ、月曜のへいさん、山中平七郎と面談。
「家で働きたいのは、ほんまですか」・・・・。
山中、「この国の経済を立て直す。それにふさわしい銀行がない。この店には、銀行にふさわしい活気がある。私は、ドイツに留学し銀行を学んできました。」と話す。
あさ、採用を、即座に決める。
千代10才、鹿鳴館の絵草紙を眺め、関心している。
あさ、会話にくわわるが、興味なさそうに、洋装をくさす。
千代、膨れて席を立つ。
あさ、むつかしい年ごろと。
うめ、あさの小さい頃と同じと、つぶやく・・・・。
洋装談議、和服より活動的と言われる。
8代目とあさ、商法会議所へ顔を出し、自転車談議。
五代からの自転車の手紙を想い出す。
2輪車をどのように乗りま回すかと・・・・。
あさ、「きっと乗りこなしてみます」と。
あさの姉の長男、店頭から夫新次郎前に来て「お父さん」と叫ぶ。
夫新次郎驚き、慌てる。
その後、「愛之助です」と名乗り、吃驚。
店頭に、姉と姑が入ってくる。
10年振りの再会となったで、つづく。
来週は、どのような展開になるか楽しみだ。
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