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連続テレビ小説「あさが来た」 - 59  第12週 「大阪一のおとうさま」

2015-12-16 10:55:11 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 59  12週 「大阪一のおとうさま」

 

+++++前日の終わり

加野屋の大番頭だった父が独立し、両替商をやっていたが潰してしまった。

このため、松造は10歳ころ大阪を出ていった。

その際、夫新次郎に「人殺し」と叫んだ。

ここで、つづく。

 

+++++今日の始まり

サトシ(松造)の話

 

水曜日  27.12.16   12週   69

 

夫新次郎、サトシ(松造)の話を続ける。

サトシ(松造)の「人殺し」、「加野屋つぶれてしまえ」の記憶がよみがってくる。

喧嘩の翌日、サトシ(松造)とその母いなくなった。

 

サトシ(松造)、生きていてくれればと思っていた。

のんきなことを考えていた。

 

のんきや甘さが、炭鉱の落盤事故を起こさせたと。

サトシ(松造)のことをあさに早く言っとけばよかったと。

夫新次郎はあさに謝る。

 

舅と弟の会話

夫新次郎が、子供の頃、ひどい怪我をして帰ったことを憶えている。

心に深い傷を負った。

お金を嫌いになり、分家に出した。

三人(夫新次郎・あさ・弟)が手を携えていけば加野屋は大丈夫や。

夫新次郎には良い嫁がいるのでホットしている。

8代目もしっかりしてきた。

男の癖に、目を潤ませるな。

気が小さい。

 

番頭喜助とふゆの会話。

番頭喜助ふゆが好きだが、兄と呼びたいといわれ承知する。

女中ふゆ6人の女姉妹とのこと、兄が欲しかったと。

番頭喜助にやつき、とがめられ、あわてる。

 

4人、舅、夫新次郎、あさ、弟の会話

サトシ(松造)の話になり、夫新次郎が任せてくれとなる。

 

あさ、夜分、千代の子守をしていたならば、夫新次郎がサトシ(松造)を連れて帰宅するシーンで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。



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