連続テレビ小説「あさが来た」 - 75 第15週 「大阪の大恩人」
+++++前週の終わり
座敷、三人で七夕の短冊など準備。
うめ、あさの商い病を諭す。
千代が、「なんぜだす」と言ったので、自分の幼いころのことを想い出しているで、つづく。
+++++今日の始まり
あさが千代を、回り廊下を追いかけているシーン。
うめ、千代はあさににていると・・・・。
火曜日 28.1.12 第15週 86日
千代がままごと遊びで、仲間2人に、「お母さんは家にいる。」と言われ戸惑う。
千代、あさが、良く出かけるので、怪訝に思う。
夫新次郎、千代などに、お母さんの姿は百通りあると言って、千代などに納得させようと言い聞かせる。
夫新次郎、「苦しい言い訳」と・・・・。
夫新次郎、あさは、普通の母親とは違っているが、「それがあさだ」と。
炭鉱を買って10年、あさ、講演に出かけて行き炭鉱の話をするようになった。
あさ、祖父が言っていたことを思い出す。
「なんでどす」と言われたなら、「教える」のだと、諭された。
しかし、あさが違っていることの千代の質問に答えられないとは・・・・。
五代来訪、店先で千代を抱き上げ、お土産の菓子を買ってきたことを告げる。
この五代を見て、姑など「大恩人」と感謝する。
五代、あさと8代目と話し合う。
あさ、大番頭に銀行設立を止められていると話すと、五代が正しいと答える。
今、銀行が乱立、真の銀行になっていない。
いづれ銀行にならない両替商は消え去るのみと・・・・・。
五代、あさにアドバイス「信念をやり通す」ことや。
大阪一の女実業家になって欲しい。
北海道開拓を助けて欲しいと言われているので、加野屋も参加して欲しい。
あさ、そうすると九州から北海道・・・・・「びっくりぽん」や。
大阪商人の力があれば、北海道開拓もかなう。
五代、千代を抱き、「今日は仕事できたが、遊びに来る」と言って帰る。
あさ、8代目に、「銀行設立を焦っていたが、大番頭や8代目が止めてくれた」ので、感謝している。
8代目、聞く耳をもつあさも、素晴しいと・・・・。
あさが待っていた手紙をを持って喜ぶ顔、ここでつづく。
明日は、どのような展開になるか楽しみだ。
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