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連続テレビ小説「あさが来た」 - 113  第21週 「夢見る人」

2016-02-26 17:52:09 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 113  第21週 夢見る人

 

+++++の終わり

成澤泉、大学創設事務局。

そこに突然、4・5人の男が現れたので、驚愕の顔・・・でつづく。

 

+++++今日の始まり

成澤泉、大学創設事務局。

そこに女性を見て、「あなたは・・・・・」と。

 

金曜日  28.2.26  21週  125

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>

< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>

< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>

< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>

 

病室。

姉、「生きているあなたに会って安心した」。

頑丈な木(あさの例え)と細い木(姉の例え)を例えに諭す。

「あんたが立派になるのが心配だ。無茶をしてはいけない」と・・・・・。

 

姉、長男に今後の道を確認。

「もう3年経とうとしているが・・・・・」

長男、「このまま銀行で働きたい」。

「次男が良く働いてくれている」「お母ちゃん嬉しいわ」

長男、お父ちゃんやおばあちゃんに伝えて貰いたいと・・・・・・。

 

病室。

姑、千代を眺めながら、「女学校卒業したらお嫁さんだ」「こんな良い女の子だったら良い人が見つかる」

「これから相手を探さなければ」と。

 

千代、病室の廊下で学生と会い、立ち話。

学生、「やありんごちゃん、きみは女学生だったのか」。

< ここでりんごちゃんと呼ばれているので、千代が別嬪と学生に写ったのは本当だったようだ・・・・>

「入院しているのは母、京都の白川女学校に通っている。週末帰って来ている。」

学生、「良ければ、もう1回会えるかもしれない」と呟く。

 

喜助、頭取から「役員秘書」を命じられる

支店長でなく、がっかりする。

うめや夫新次郎に愚痴をこぼす。

夫新次郎が、「役員秘書が支店長より偉い。私が頭取に頼んだ。良く仕事を知っている者が傍に付いていて欲しい。あさの傍に居て助けてやってくれ」と説得される。

喜助、「しかたないなあ」最後はニヤニヤ・・・・・・・・・・。

 

病室。

あさの商人仲間御見舞。

生命保険会社が数多く出来たが、その半分が潰れている話が話題に。

死んだらお金が出る。

夫新次郎、「死にそうな話し、ごめんや」と嘆く。

喜助、御見舞客に面会終了で、帰っていただく。

 

大隈の妻御見舞。

「成澤様に会って来ました」

あさ、成澤がなぜ来ないのかと呟く。

「良かった、心に決めたことを忘れてはいない」と大隈の妻・・・・。

名簿を持ち出し、あさに渡す。

「賛同者一覧名簿」だった。

「あなたの働きに賛同した女性の一覧。男は権力者が変われば心変わりする。しかし、女性は変わらない」

「しっかりと、体を治してくれ」と。

 

和歌山の姉宅、みかんを箱に詰めながら。

姉、「東京へ行ってくる。両親を見舞いたい」と

夫、次男に付いて行き、みかんの売られ方を見て来いと。

次男、大喜び。

夫、おふくろに懇願。

「長男への期待、長男に天王寺屋の再興への期待をあきらめてくれ

「今の銀行は、のれん分けという考えがない」

姑、「なぜ、長男に学ばせたのだ」と反論される。

姉はつ、「天王寺屋のために学ばせたのではない。本人のためだ」と強く言い切る。

「お母さん(姑)お願い」と夫。

ここで、つづく。

 

明日どのような展開になるか楽しみだ。



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1 コメント

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キュもありがとうございます (chidori)
2016-02-26 22:22:17
見るのは見たのですが、やはりすべてを聞き取れません。部分的にはわかっていますが・・。
ありがとうございます。
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