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連続テレビ小説「あさが来た」 - 60  第12週 「大阪一のおとうさま」

2015-12-17 10:40:35 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 60  12週 「大阪一のおとうさま」

 

+++++前日の終わり

あさ、夜分、千代の子守をしていたならば、夫新次郎がサトシ(松造)を連れて帰宅するシーンで、つづく。

 

+++++今日の始まり

夜店で、夫新次郎とサトシ(松造)昔話。

夫新次郎、聞きたいことが三つあると切り出す。

その一  サトシ(松造)の母親は? 死んでしまった。

その二  サトシ(松造)の父親は? 死んでしまった。

あさ、これを隠れて聞いていたが、ハクションし、夫新次郎に見つかってしまう。

 

木曜日  27.12.17   12週   70

 

あさ、夫新次郎、サトシ(松造)三人の会話。

サトシ(松造)うどんを食べ、その美味しさをかみしめて、「やっぱり、こっちのうどんたしかや」と・・・。

サトシ(松造)、火薬しかけたのは俺だと告白・・・・・・・・(これは犯行を自白したのだ、本来ならば警察に引きわたさなければ、犯人隠匿罪だ!!!!)

サトシ(松造)、金の亡者、きれいごとばかり言って反吐が出るなどと悪態をつく。

 

その三  サトシ(松造)これからどうしたいんや?

サトシ(松造)、(物騒な言葉)「加野屋に火をつけてやりたい。やぶれかぶれや。吹き飛ばしてやりたい」・・・・・・・・。

しかし、「加野屋の舅が死んだら、つぶれると聞いたから(爆破)止めた」とつぶやく。

この原因は「わてや」と夫新次郎はいい、これからどうして生きていきますかと言い、お金を財布から出そうとした。

あさ、夫新次郎を制して。

あさ、サトシ(松造)が落盤事故を恐ろしさを一番分かっていたはずだ。

つまり、取り返しのつかないの事故を起こしたのだ。

サトシ(松造)に対して炭鉱夫 の皆さんに謝って、罪をつぐなって下さい。

これに、サトシ(松造)は、加野屋の連中と同じの金の亡者と切り返す。

 

だが、サトシ(松造)突然、夫新次郎に対して謝罪する。

サトシ(松造)、夫新次郎に「人が好過ぎてばかや」と告げる。

夫新次郎、下げている頭を挙げてくれと言うが、「あげはれせん」。

 

加野屋で、サトシ(松造)と家族が対談。

舅がサトシ(松造)の父を助けられなかったことを謝罪する。

舅、サトシ(松造)の父が付けた大福帳を出してきて、「頼りがいのある人」、

サトシ(松造)の父が好きだった、「フナハシヤの黒糖饅頭」をサトシ(松造)に食べさせる。

こういうことを、サトシ(松造)に伝えることが出来てうれしい。

死んだサトシ(松造)の父親の導きだったかも知れない。

 

*****  ここが、今週の「大阪一のおとうさま」となるのかな?  *****

 

サトシ(松造)頭をさげ、泣き続けるシーンで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。



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