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連続テレビ小説「あさが来た」 - 86  第17週 「」

2016-01-26 14:17:11 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 86  第17週 「」

 

+++++前日の終わり

夫新次郎、長男を千代に紹介する。

ここで、つづく。

 

+++++今日の始まり

< 見逃す >

 

火曜日  28.1.26  17週  98

 

あさ、姉と談笑。

姉、「バンクという話を聞いたが、志のある人に金を貸す。」と。

母に、金を返そうとしたが、みかん作りや子供のために使いなさいと・・・。

お互いに涙もろくなったことを嘆く。

 

お母さんにあったら怒られそう。

姉、「あんたが私のようになれまへん」、「あさは、あさらしくしか、いきなはれ」と。

あさ、大の字になる。

姉、「何をしているのだ」、「とんでもないやんちゃ娘」。

 

大番頭とうめ、台所で会話。

うめ、二人とも立派な娘さんになられたと。

うめ去り、大番頭、懐から、「仙波つね」からの手紙を出す。

 

姉、長男、次男の話。

長男は兵役免除で良いが、次男は徴兵検査後兵隊とならなければならない。

次男は兵隊になりたいと。

兵隊になれば米のご飯が一杯食べられるからと。

あさ、「御一新と西南戦争で戦争にはこりた。兵隊になることは大変なことだと知らないからだ・・・・」

次男に兵隊はたいへんということを、言い聞かせなければと。

 

夫新次郎、長男、千代店前で遊ぶ。

 

長男と千代の会話。

長男、あさを巴御前になぞらえ、かっこいいと。

千代反論。

千代虫歯の時、母は糸で虫歯を抜いた。

鬼の様だ。

「うちより銀行が好き」とつぶやく。

長男、千代を見て、「千代はうらやましい」と。

「何で、父は大坂を出ていったのか」と首をかしげる。

 

あねなどの帰りを店頭で見送る。

夫新次郎、和歌山を訪れると伝える。

 

一夜すぎ、また新しいあさが。

 

店頭で、大番頭がねこを可愛がっているのを不思議に、あさは眺めた。

ここで、つづく。

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。



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