あちらこちらから、今から花見と洒落込もうとしている多くの人々とすれ違いました。
なんだかウキウキしている気持ちが伝わるよう。
「清水へ 祇園をよぎる 桜月夜 今宵会う人 みな美しき」
とは与謝野晶子のうた。
ほんとうに、そんな感じ。
私?
私は朝の通勤の時や昼休みに十分桜を満喫したから、おとなしく帰りましたけどね。
さて、土曜日です。
今日のテーマは『食パン』
去年、熊本にも出店を果たした「乃が美」さん。
近くを通りかかると、「乃が美」さんの紙袋を持っている方と出会います。
・・やはりブームなんですね。
もちろん、私も買いに走りましたとも。
生クリームの自然な甘みと独特の柔らかさは、たしかに美味。
ええ、油断すると、そのまんま一本食べそうなくらい、危険なおいしさです。
こちらの食パンをきっかけに食パンのおいしさに目覚めてくれるひとが増えるかも。
そして。
私が今はまっているのが、こちら。
『COCOSA B1 ベーカリー』さんの食パン。
その名も「和み食パン」。
もう何度も買いに走ったことでしょう。
焼き立てに遭遇した時には、イートインコーナーでちょっとつまみ食いをしたい衝動に駆られたくらい(笑)
ほどよい弾力と甘さ・・なにも塗らずに、そのまんま食べるのが一番。
このように高級食パン礼賛のようなことを書いておりますが。
実は、私、一番好きなのは”食パンの耳”
熊本の場合、『アンジェラス』さんでは、パンを買うと
食パンの皮を一袋(←食パンの端っこ、薄い皮が三枚程度入っています)を希望者にくれるのです。
毎回、もらっていますけど、これが味わい深いのって、なんのって。
・・美味しいんですよ♪
高級食パンも食パンの皮にもそれぞれの味わいがある、ということ、でよかろかい?(←大河のナレーター風に)
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