大晦日になって、やっと寒さが１２月らしくなった熊本。
とはいっても、例年よりは随分過ごしやすい気温。
近所のスーパーへ今年最後の買い出しに行ったら
冷凍食品売り場のところで、若い店員さんが品出しをしていました。
冷凍食品ですもの、手が冷たいことでしょう。
何度も手をもんだりしながら、大量の冷凍食品を並べているのです。
年末、年始も快適に過ごせるのは、やはり現在も働いているひとがいるから。
とてもありがたいことです。
心のなかで、声援を送りながらスーパーを後にしました。
暦通りに仕事を終え、どうにか年末の雑事をこなし（主に夫が・・）
やっと、ゆっくりと年越しをしようとしています。
今年は久しぶりに夫婦ふたりの年越し。
結婚して初めての年越し・・・食材を郷土のデパートに買いに行ったり
思い出したら随分気合が入っていたなぁ。
某ＴＶ番組のビデオレターのように、あの頃の私にメッセージを送れるなら
”その気合、入れすぎるほど、失敗するよ～。大きな海老で作ったテルミドールもどき
最高の失敗作になるよ～”
あれから二十数年。
もう、おせちはできるものしか作りません。
そして、食べきれる量だけ。
まあ、少しは学んだということでしょうか。
さて。
２０１９年もあと数時間。
今年１年、本当にありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に・・年忘れロッシーさんの変顔を。
（お母さん、新しいスマホのカメラ試したいだけでしょ！）
良いお年をお迎えください。
