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あわや脱走!

2018-05-30 06:20:10 | 日記

ガチャ&アッキー 2匹のチンパンジーが窓破り あわや脱走!札幌・円山動物園

ガチャ
推定52歳のおばあちゃんチンパンジーの「ガチャ」(札幌市円山動物園)

 札幌市の円山動物園で28日、チンパンジーが窓ガラスを破り、2頭が脱走するおそれがあったため、来園者が退避する騒ぎがあった。原因は、飼育員による「カギのかけ忘れ」だったという。

 

 円山動物園によると28日午後1時50分ごろ、9頭いるチンパンジーのうち、メスで最年長のガチャ(52歳)と、オスのアッキー(9歳)が屋外展示施設から出て、飼育係のいる通路に侵入。扉の窓ガラスを割ったため、脱走の可能性があるとして、周辺の来園者をいったん屋内に避難させた。

 

 2頭は職員の誘導でチンパンジー館の放飼場に戻ったが、動物園では「ほかの窓から脱走する可能性が否定できない」と判断して、閉園することを決定した。この間、20分ほどの出来事だったが、動物園では閉園時間を1時間半ほど早めて、入場料は払い戻すことにした。チンパンジーにはケガもなく、来園者や職員にも被害はないという。

 

 原因は飼育員がチンパンジーにエサを与える準備を行う際に、放飼場と出入り口への通路にある扉のカギを閉め忘れたこと。加藤修園長は「大きな事故につながるような緊急事態を発生させてしまい、大変申し訳ない。今後、お客さまと動物の安全対策について徹底し、二度とこのようなことが発生しないようにします」と謝罪した。きょうは通常どおり開園・営業している。

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不気味な赤い水たまり

2018-05-30 06:17:36 | 日記

バヌアツ火山島 爆発続き火口湖消滅 不気味な赤い水たまり

バヌアツ
今月27日のバヌアツの火山湖

 激しい火山活動が続くバヌアツのアオーバ島では、住民のほとんどが島外で避難生活を送るなか、火山学者がマナロ・ヴォイ火山の最新画像を公開した。噴火を繰り返した影響で火口を取り囲んでいた湖水は干上がり、わずかに赤い水たまりを残すのみだ。

 

 オーストラリアの北東沖に位置するアオーバ島では、昨秋以降、島中央に位置する火山湖で爆発が相次いで発生。今年4月の大爆発では、過去3年間で地球上に存在するすべての火山のうち最大規模となる量の二酸化硫黄が放出された。

 火山灰や土石流で農地は荒れ果て、地下水も汚染。大気汚染で島民の健康状態が悪化したことから、妊婦や子供、高齢者などを含む多くの島民が近隣の島で避難生活を送っており、現在残るのは、輸送便の迎えを待っている比較的被害が少ない地域の住民だ。

 

 仏マグマ火山研究所(LMV)の火山学者、フィリップソン・バニ博士は今月27日、白い噴気を放出するマナロ・ヴォイ火山湖をドローンで撮影した画像を公開した。かつて酸性度の高い湖水を湛えていた火山湖は、降り積もった火山灰で草木は立ち枯れ、湖水は血のように赤黒い水たまりを残すのみとなった。

 

 アオーバ島行政の長、ベヌエル・ガレー氏は今年4月、「島はもはや生き物が安全に生活できる場所ではない。我々は島を永久的に捨てて、移住することも考えるべきだ」として、移住資金の支援の必要性を政府に訴えている。

今年4月
4月21日の火山湖のようす。1カ月前には湖水は残っていた!
火山湖
完全に干上がっている現在の火山湖
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砂漠都市を直撃

2018-05-29 08:12:02 | 日記

ふたつのサイクロン アラブの砂漠都市を直撃「滝ができた!?」死者多数

中東
アラビア半島南部の沿岸地帯に1年間分の大雨をもたらした熱帯サイクロン

 先週、中東アラビア半島に相次いでふたつの熱帯サイクロンが直撃し、アラビア海沿岸一帯に大雨被害をもたらした。サイクロンが上陸したイエメンやオマーン南部では、草木が生えない渓谷で土砂災害が発生し、これまでに13人の死亡が確認されている。

 

 インド気象局(IMS)などによると今月半ば、アラビア海で発生した熱帯低気圧は、アフリカ東部のソマリアに向かいながら急速に勢力を増して熱帯サイクロン「サガール(Sagar)」に発達。今月18日には最大瞬間風速が約25メートル(時速95km)に達し、ソマリアやエチオピアでは年間降水量に匹敵する大雨が降った。

 

 さらに今月23日には、二つ目のサイクロン「メクヌ(Mekunu)」が発生。25日から26日にかけてカテゴリー1クラスに発達して、アラビア半島南部沿岸一帯に、集中豪雨をもたらした。

 

 海外メディアによると、この影響でイエメンやオマーンでは、車が洪水に巻き込まれるなどして、両国合わせて少なくとも13人が死亡。イエメンとの国境に近いオマーン第2の港町サラーラでは、草木がまったく生えていない岩山を泥水が滝のように流れ落ち、各地で浸水被害が発生するなど、深刻な被害が報じられている。

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告別式で弔辞

2018-05-26 16:52:13 | 日記

郷ひろみ、西城秀樹さん告別式で弔辞「今まで、本当にありがとう―」

弔辞を読む郷ひろみ 弔辞を読む郷ひろみ

 16日に急性心不全のため亡くなった歌手の西城秀樹(さいじょう・ひでき、本名・木本龍雄=きもと・たつお、享年63)さんの葬儀・告別式が26日、東京・青山葬儀所で営まれ、1万人が参列した。

 西城さんとともに「新御三家」と呼ばれ、親しまれた歌手の野口五郎(62)、郷ひろみ(62)らが参列。野口と郷が弔辞を読み、最後の別れを告げた。

 郷ひろみの弔辞全文

 これが、僕から…、秀樹に贈る最初で最後の手紙になります。

 弔辞。秀樹、五郎、そして、僕。新御三家と呼ばれて、気が付いたら45年以上の月日が流れていました。秀樹、五郎、僕より先にデビューしていて、何も分からず芸能界に飛び込んだ僕は、2人の背中を見て歩んでいくことがやっとでした。

 あの頃、毎日のように、音楽番組があって、2人が当たり前のようにそばにいて、でも、僕の中では、2人のことをライバルと思ったことは1度もなく。同じ世代を駆け抜けていく、同志という思いでした。

 1975年。日本レコード大賞で秀樹、五郎の2人が金賞を受賞し、残念ながら、僕一人だけ名前を呼ばれることはありませんでした。でも、その時の思いが一心のバネになって、翌年、日本レコード大賞大衆賞、「あなたがいたから僕がいた」で受賞することができました。

 人は、頑張れば、努力すれば、必ずかなうんだ―。それを教えてくれたのは、2人の存在です。ある時、秀樹は40度近い高熱が出たにもかかわらず、ステージを務め、最後は倒れるように歌を歌い上げた。本当にファンの人のことをまず考えて、自分の人生をダイナミックに生きる人と痛感しました。

 今から2年前、2016年。ある雑誌の対談で秀樹、五郎、僕。新御三家が顔を合わせました。秀樹は大病を患ったにもかかわらず、そこに駆け付け、1つ1つの言葉を大切に伝えてくれる。僕はとても心を打たれました。残念ながら、それが、秀樹を見た…、最後になってしまいました。

 あの時、対談の中で「ここまで歌を続けてきたんだから、感謝の気持ちを持って歌い続けていこう」。そう締めくくったにもかかわらず、秀樹は天国に行ってしまいました。本当に残念です。日本中の人々から愛された秀樹の歌、そして、笑顔―。これは、これからも人々の心の中に、しっかりと刻まれていくことでしょう。

 僕は秀樹のことを「兄貴」という風に思っていました。まず最初にデビューした五郎が長男で、秀樹が次男、僕が三男。その思いは、今でも変わっていません。これからも、秀樹の背中を見て、心の中でそう思って、ずっと歌を歌い続けていきたいと思っています。

 今まで、本当にありがとう―。そして、安らかに眠って下さい。

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ドロボー!

2018-05-26 09:25:02 | 日記

ドロボー!ウサギ狩り成功のキツネ 直後にワシにさらわれる!

キツネ
せっかくとらえた野ウサギごとオオワシに連れ去られそうになるキツネ。結末は?

 カナダとの国境に近い米北西部で今月21日、キツネとオオワシの8秒間に及ぶ空中戦が繰り広げられた。

 

 迫力ある撮影に成功したのは、米ワシントン州沖に浮かぶサン・ホアン諸島でさまざまな野生生物の姿を追いかけている写真家ザッカリー・ハルティエ(Zachary Hartje)さんと、友人のケヴィン・エビ(Kevin Ebi)さん。

 

 この日、サン・ホアン島国立歴史公園で撮影していた二人の前で、一匹のキツネが野ウサギを狩るのに成功した。ケヴィンさんによると、サン・ホアン島のキツネはもともと野生種ではなく、増えすぎた野ウサギの数を減らすために1900年代に入植者によって持ち込まれたもの。だが、その野ウサギ自体もヨーロッパ人が連れてきたというから、人間は勝手なものだ。

 

 キツネが通常エサとするのは、昆虫や野ネズミ、野生のベリー類で、野ウサギを狩ることは珍しいという。だがこの季節は、ウサギがベリー類を食い荒らすため、仕方なく獲物にしてはちょっと大きめのウサギを狙うこともあるという。

 

 夕暮れ時で牧草地がオレンジ色に染まるなか、夕食にありついて巣穴に帰るキツネを撮影していたところ、事件は起こった。後方から接近したオオワシが、キツネの口元のウサギをその鋭い爪で奪い取ろうとしたのだ!

 

「ドロボー!」…人間の言葉が話せたらきっとこう叫んでいただろう。だが、キツネは声をあげずに、しっかりとウサギをくわえ込み、そのままオオワシに連れ去られそうになったが、さすがにキツネ1匹分の体重は重い。

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