うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

巨大爆発のおそれ

2018-05-24 08:21:20 | 地震

ジャワ島メラピ山 巨大爆発のおそれ 地震急増 警戒レベル引き上げ

ジャワ島
ジャワ島メラピ山が大爆発のおそれ(画像は今月21日の噴火のようす/Sutopo Purwo Nugroho/BNPB)

 インドネシア・ジャワ島のメラピ山では火山性地震が増加し、爆発的噴火の危険性が高まったとして、同国国家災害管理局(BNPB)は22日、警戒レベルを2に引き上げると発表した。

 

 ジョグジャカルタ市から北へ30キロ、ジャワ島の中央部に位置するメラピ山は、今月11日の大爆発に続いて、21日にも発生。この間も災害管理局は警戒レベルを「1(通常)」としていたが、火山性地震が急増した22日、「レベル2」へ引き上げ、火山から半径3キロ以内への立ち入りを禁止した。

 

 メラピ山では21日から22日にかけて轟音を伴う水蒸気爆発が4回発生し、噴煙の高さは火口から最大3500メートルに上昇。ゴルフ場やリゾート地が立ち並ぶカンクリンガン地区やパケム地区などのふもとの集落では、大量の火山灰の飛散が報告されており、これまでに700人近い住民が避難所へ身を寄せているという。

メラピ山では日本時間けさ5時半ごろにも噴火があり、火山性地震が4分間観測された。BNPBのストポ・プルウォ・ヌグロホ報道官は「現時点では火砕流が起きるおそれはない」として、市民にはふだんどおり生活するよう呼びかけている。

 

 メラピ山は、雲仙普賢岳と同じように、溶岩ドームが崩落して火砕流を起こす被害が多いことから、「メラピ型火砕流」と呼ばれており、かつて国際的な火山学会から、「世界の重要火山のひとつ」に指定された経緯もある。BNPBは24時間体制で火口を監視し、巨大爆発に備えている。


リンゴが大好き

2018-05-24 08:16:55 | 日記

シャンシャン「リンゴが大好き」乳歯2本抜けた!上野動物園

リンゴ
小さなリンゴをゆっくり味わうシャンシャン(上野動物園)

 

 上野動物園のパンダ・シャンシャンも、あと3週間で誕生から1年目を迎える。1歳の誕生日を目前に控えて、ふたつの乳歯が抜けたばかりだ。

 

 動物園では今月10日、飼育員さんが切り分けたリンゴをシャンシャンに与えてみたところ、前足で注意深くつかんで、少しずつ歯で削るように食べるようすが見られた。

 人間の子供でも、歯の生え変わりの時期には、グラつく乳歯に違和感や歯がゆさを感じる場合があるが、初めてのリンゴが刺激になったのだろうか?この日は、左下アゴの犬歯、二日後には右上の犬歯があいついで抜けるのが確認された。

 

 それから10日が経過して、22日に公開された最新動画では、刻んだリンゴを、シャクシャクと味わう姿が登場する。来月12日でようやく1歳とはいえ、27キロ近い重さのシャンシャンならば、リンゴの一切れくらいパクっといきそうだが、食べてしまうのを惜しむかのように、少しずつ、少しずつかじる姿が愛らしい。動物園では毎日リンゴを与えるようになったそうだ。

 ちなみに、パンダの歯はこどもで24本、おとなは42本で、大きな犬歯と平らな臼歯を持っている

水浴び
暑い日には水浴びも楽しい(上野動物園)
ママ
お母さんのシンシンと。こうしてみるとどちらがシャンシャンか一瞬わからなくなる