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スーパームーンに注意!

2019-02-28 08:42:52 | 地震

北海道地震「7つの前兆と予知」とは!? 磁石の落下、ハムスターの異常… 次は3月21日前後のスーパームーンに注意!

2月21日21時22分、北海道・胆振地方中東部を震源とするM5.8、最大震度6弱の地震が発生したが、これは筆者が年初から警告していた2月20日のスーパームーン直後に起きたものだった。また、この地震はオランダの著名な地震予知研究者フランク・フッガービーツ氏や、TOCANAで連載中の占い師Love Me Do氏も予測していたが、他にもいくつかの前兆現象があったことが判明している。それらを紹介するとともに、次のスーパームーン(3月21日)も大地震に警戒しなければならないことを解説する。

占い師や地震研究予言がガチ的中!

 今回の地震は、震源の深さが33kmと、昨年9月6日に発生した北海道胆振東部地震(M6.7、最大震度7、深さ37km)と、深さも震源もほぼ同じであることから、北海道胆振東部地震の余震であると発表された。道内各地で断水、JRの運行停止など交通機関の乱れによる帰宅困難などの問題が生じて混乱が広がった。

 後述するように、筆者はスーパームーン直後の21日に「最大限の注意を」とブログSNSで警告していたが、他にもLove Me Do氏やフッガービーツ氏も事前に予測していた。まず、Love Me Do氏だが、自身のオフィシャルブログ「黄金のリンゴ」の「18日の運勢」と題した記事で、「2月18日~2月23日辺りは、地震や噴火や竜巻や土砂災害や雪など、何らかの災害にも注意の日です」と記していた。フッガービーツ氏は、7日に自身のウェブサイト「DITRIANUM」で、「17~21日は極めて重大で、M7~8超の潜在力があり、特に19~21日は最も決定的な(critical)期間です」と警告していた。規模こそ及ばなかったが、胆振東部地震における最大クラスの余震となった。

■スーパームーンと天体配置も示唆!

 さて、筆者は1月5日の記事で、2019年が“巨大地震ラッシュ”になる根拠として、月の位相と天体配置を挙げた。そのうち、月の位相については、今年は6回と数多く発生する「スーパームーン」を重視し、特に1/21・2/20・3/20と3回続く満月は、月が特別に地球に接近するため危険度が増すと警告した。恐らくLove Me Do氏とフッガービーツ氏も、地震予測にあたっては占星術的手法を取り入れているため、筆者同様にスーパームーンを意識していたと思われる。

 もっとも、筆者の予測は、必ずしも占星術の理論に沿った手法ではないのだが、これまでの研究の結果として、ある特定の「天体配置」の時に大地震が発生しやすい傾向にあることを見出している。そこで今回の2月20日前後の天体配置を調べたところ、翌日の21日に警戒すべき位相が表れることがわかっていた。占星術でいうところの「調停アスペクト」と「Tスクエア」のアスペクト(角度)が混在していたのだ。

2月21日の天体配置(画像提供:百瀬直也)

 太陽系天体の詳しい配置についての解説は割愛するが、「調停アスペクト」は過去の巨大地震発生時にもっともよく見られるパターンであり、「Tスクエア」もまた大地震の時によく見られる配置であり、そこにスーパームーンの影響も加味して21日を「最も注意すべき日」と導き出したわけだが、まさにその日に北海道で大地震が起きてしまったのだ。

磁石落下装置も警告

 

 また、筆者は地震前兆研究として、東京都小平市の自宅でさまざまな前兆の測定を行っている。その一環として設置しているのが「磁石落下装置」だ。これは、地震前に磁石の磁力が弱くなるという説が江戸時代から知られていたことを応用して、地震を予知しようと試みる装置だ。

画像は「探求三昧 by 百瀬直也」より引用

 この磁石落下装置は、さまざまな人々によってさまざまな形のものが生み出されてきたが、たとえば磁石の下に鈴を浮かせておいて、磁力が弱まって鈴が落下した際に「前兆」と判断するものなどが考案されている。だが、この方式では「落ちた」か「落ちないか」という“0か1か”の話に単純化されてしまう。そこで筆者は、「少し落ちた」とか「めいっぱい落ちた」とった程度も判別できるようにと、束ねた紙を鉄の柱と磁石の間に挟んで、それがどの程度落下するかを見て判断する方式を採用している。

 そしてスーパームーン前日の19日、筆者の磁石落下装置は、束ねた紙が完全に下まで落下し、上に戻してもまたずり落ちてしまったのだ。しかも、その状態は翌日(20日)まで続き、地震当日(21日)の昼間には落下しない状態に戻っていた。実は、このような挙動は地震発生の直前によく見られるため、筆者は「発震スタンバイ」と呼んで日々警戒していたのだが、今回も北海道の地震を予測していたのだ。

ハムスター運動量も急増!

 ここ数年、筆者は雌のジャンガリアンハムスターを飼い、ケージに回し車のカウンターを付けて、地震の前に運動量が変化するかどうか記録していた。そして、過去の記事で紹介したように、関東で大きめの地震が発生する時には、1~3日前から運動量が急増することがわかっていた。そして今月、19日が46回、20日が433回と少なめの日が続いた後、21日の朝には回転数が4555回と急増し、その夜に北海道の地震が発生した。頭痛体感もあった!

 

 筆者は、2月17日の午後からひどい頭痛があり、コーヒーや頭痛薬でも完全には収まらなかった。一般的に、強い頭痛は低気圧が接近するタイミングで訴える人が多いことで知られる。そのため、「頭痛ーる」というスマホアプリで低気圧接近をチェックしているのだが、21日はアプリでは特に「警戒」などは出ていなかった。これは地震の前兆である「頭痛体感」だろうと直感するとともに、過去に頭痛体感が収まってから3~4日後に関東近辺で地震が起きることが多いため、「2/20~21あたりに地震が起きるかもしれない」と予測、SNSなどで周知していた。そして実際、21日に北海道の地震が起きたわけだ。頭痛体感もあった!

 

 筆者は、2月17日の午後からひどい頭痛があり、コーヒーや頭痛薬でも完全には収まらなかった。一般的に、強い頭痛は低気圧が接近するタイミングで訴える人が多いことで知られる。そのため、「頭痛ーる」というスマホアプリで低気圧接近をチェックしているのだが、21日はアプリでは特に「警戒」などは出ていなかった。これは地震の前兆である「頭痛体感」だろうと直感するとともに、過去に頭痛体感が収まってから3~4日後に関東近辺で地震が起きることが多いため、「2/20~21あたりに地震が起きるかもしれない」と予測、SNSなどで周知していた。そして実際、21日に北海道の地震が起きたわけだ。その意味では、今年3回目のスーパームーンとなる3月21日も、十分に警戒しなければならない。しかも、その前後の天体配置を調べると、前日3月20日に「カイト」という特殊なアスペクトになることがわかった。カイトについては、昨年の記事で解説している。引き続き、日本を揺るがすような大地震が起きやすい状況が続いているのだ。もう一度、巨大地震に対する備えを確認してほしい。

ハムスターを飼わなくちゃ

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国内の有感地震!

2019-02-28 08:25:33 | 地震

昨日の地震!!

 

震源地図

国内の有感地震の一覧(27日)



【最大震度3】

午後4時25分ごろ発生 M3.9
震源 長野県中部
震源の深さ 約10キロ
長野県木曽町などで震度3
岐阜県下呂市などで震度2
愛知県豊根村などで震度1


【最大震度2】

午前8時17分ごろ発生 M4.0
震源 茨城県沖
震源の深さ 約50キロ
茨城県日立市で震度2
福島県矢祭町などで震度1


午前9時55分ごろ発生 M4.5
震源 宮城県沖
震源の深さ 約40キロ
宮城県南三陸町などで震度2
岩手県陸前高田市などで震度1


午後10時34分ごろ発生 M3.4
震源 胆振地方中東部
震源の深さ 約30キロ
北海道厚真町で震度2
北海道安平町などで震度1


【最大震度1】

午前1時31分ごろ発生 M3.3
震源 茨城県北部
震源の深さ 約10キロ
茨城県北茨城市などで震度1


午後6時55分ごろ発生 M2.4
震源 神奈川県東部
震源の深さ 約20キロ
神奈川県横浜旭区で震度1


午後9時20分ごろ発生 M2.3
震源 長野県南部
震源の深さ 約10キロ
岐阜県高山市で震度1

こんなに発生していました

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巨大なクジラ!?

2019-02-28 07:33:45 | 日記

なぜかアマゾンのジャングルから巨大なクジラが発見され話題に



アマゾンの生い茂るマングローブの間からザトウクジラが発見されるという極めて異例の事態が報告されています。ジャングルの中でクジラが死んでいるだけでも奇妙ですが、本来であれば2月のザトウクジラは南極に移動しているはずとのことで、自然保護団体がなぜクジラがジャングルにいたのか、原因を究明中です。
生い茂る枝葉をかきわけ、ジャングルの中を進むと……近寄ってみると、ジャングルには似合わない巨大なヒレ。
横たわるのは白いクジラの死がい。




ブラジルの海洋生物学者たちによると、アマゾン川河口にあるマラジョ島で発見されたのはザトウクジラの子どもであるとのこと。ザトウクジラはブラジル沖の大西洋に生息していますが、2月頃はその多くがエサを求めて南極近くにまで移動します。今回のザトウクジラが発見された場所は本来ザトウクジラが移動するはずの場所から4000マイル(約6400km)ほど離れており、科学者たちを困惑させています。

クジラが発見された場所は木々の生い茂るジャングルですが……完全な内地というわけではなく、沿岸部から15メートルほどの距離です。ザトウクジラは26フィート(約8m)ほどで少なくとも1歳には達しているとのこと。クジラが発見された河口は陸地から流れ出る淡水と海水が混合する場所であり、潮によってクジラがマングローブの中に押し流されたのだと自然保護団体Bicho D’Águaの代表であるRenata Emin氏はみています。「分からないのは、2月のこの時期にクジラがブラジルの北沿岸で何をしていたのか?ということです。これは普通ではありえません」とEmin氏はコメント。

クジラは大人のザトウクジラの半分ほどの大きさであり、母親とはぐれた後に死んでしまったのではないかと研究者は考えています。研究者たちは潮が引いている間にクジラの調査を行い、生死を確認してサンプルを持ち帰ったとのこと。今後、体にあるサインから、クジラが網にかかったのかボートに衝突したのかといった死因が特定される見込みです。
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氷の津波!

2019-02-27 20:06:14 | 日記

米国・カナダ国境を流れるナイアガラ川に異変!

ナイアガラ
ナイアガラの滝も余りの寒さに凍りついた!(Gabriel Rivett-Carnac)

 氷点下の気温が続く米国北部では今週、カナダとの国境を流れるナイアガラ川が凍りつき、風にあおられて氷の塊が次々に岸辺にせり上がるようすが目撃された。地元では「氷の津波」と呼んで、車の通行を規制している。

 

 押し寄せる波のように、白い氷の塊がどんどんと積み上がっていく奇妙な現象。米ニューヨーク州とカナダ・オンタリオ州の国境沿いを流れるナイアガラ川で今週25日に撮影された。

ナイアガラ川は五大湖のエリー湖からオンタリオ湖に注ぎ込み、その途中には、世界三大瀑布のひとつ、ナイアガラの滝がある。

 

 全長58キロのこの川の周辺では25日、最大風速100キロ(秒速28メートル)近い暴風が吹いたせいで、川が大氾濫。表面にできた氷が風であおられて、次々に岸辺をせり上がっていった。そのようすが氷の津波のようだったことから、ナイアガラ国立公園の警察官が撮影した動画をSNSに公開し、周辺道路の通行禁止を決めた。氷の津波は一部だけではなく、エリー湖畔やオンタリオ湖畔など、周辺一帯の暴風域で目撃されたという。

 

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火山性地震急増

2019-02-27 09:16:52 | 地震

新燃岳「小規模噴火のおそれ」火山性地震急増

新燃岳
けさ(26日)の新燃岳(気象庁の火山監視カメラより)

 鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳では、25日以降、火山性地震が急増していることから、気象庁は「小規模な噴火が発生するおそれがある」と注意を呼びかけている。

 

 気象庁によると、新燃岳では25日午前8時ごろから火口直下を震源とする火山性地震が急増しており、きのう1日で48回、きょう(26日)は午後3時までに38回観測されている。

 

 気象庁は26日、機動調査班(JMA-MOT)を派遣して現地調査を実施。火口の西側斜面の割れ目付近で噴気が上昇し、地表の熱が高くなっているのを確認した。

 

 このため、新燃岳では小規模な噴火が発生し、火口から半径2キロ範囲では噴石が飛散するおそれがあるほか、半径1キロ範囲には火砕流が到達する可能性があるとして、宮崎県小林市と鹿児島県霧島市に対して、警戒を呼びかけている。

 噴火=地震

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