しーさるの鉄日記

駅降り行動:飯田線、天竜浜名湖鉄道


駅降り行動2日目、今日は天竜浜名湖鉄道の残った部分と飯田線を攻めて行った。

まず朝一番で向かったのは、豊橋でも新所原でもなく、相見。新しくできた駅を駅降りして、東海道線を駅降りした記録、いわて沼宮内から宇土までつながった記録を取り戻さなければならない。相見は2面3線、真ん中の線路は上下副本線でなく下り本線なので、下りでしか待避ができない。コンコースからの階段天井には凧が飾ってあり、年末に訪れた西舞鶴を彷彿させる。まだ開発中なので辺りは何もないが、少し離れたところに郊外型店舗があった。

相見からは豊橋乗り換えで新所原へ。7時35分、天竜浜名湖鉄道の駅降りに入った。駅降りする部分は限られるので、奥浜名湖満喫きっぷを使用した。
まず大森で折り返しアスモ前へ。降水確率は30パーセントなのに雨に降られる。知波田で一本落とし、奥浜名湖から三ヶ日まで駅歩き、尾奈で折り返し東都築から都築まで駅歩きで移動した。いつもより複雑だが、約30分の間隔と60分以上の間隔が混在するから仕方ない。
三ヶ日からは新所原への流動より逆方向の流動が大きかったけど、どこに向かうのだろうか。11時04分、新所原に着いて天竜浜名湖鉄道の駅降りは完了した。

豊橋に移動して、11時27分飯田線の駅降り開始。豊川ローカルの割りには大勢乗っているなと思ったら、119ラストラン目当ての鉄道ファンだった。ラストランはいいのだけど、それでダイヤが乱されたら、それなりにヘコむかと。鉄道ファンは船町、下地へと各駅に分散されて行った。

牛久保で折り返し、小坂井で一本落とし。小坂井を発車しようとした矢先に、逆方向に119が。とりあえず貫通扉ごしに撮影した。小坂井から乗ったのは下地船町通過なので、豊橋ですぐに折返し下地、船町の順番に駅めぐり。下地は島式ホームが豊川橋梁寄りでわかれており、その間に駅舎がある。船町の駅舎は貨物線踏切と間の狭いところにある。狭いガードは一方通行ではないので、クルマが対向するのに苦労していた。

豊川で折返し列車から直通列車に乗り継ぎ、三河一宮で一本落とし。時間が空いたので駅前の弁当屋で昼食をとった。片面の江島で折返し、長山から東上へ。東上からはバスで野田城に移動することに。ところがバスは8分遅延、野田城のバス停に着いたのは列車発車の1分前だった。列車が微妙に遅れていたおかげで、何とかすべりこみセーフ。あまりにもギリギリだったので、駅名票しか撮影できなかった。

茶臼山で折り返して、東新町から新城まで駅歩きする予定だったが、誤って東新町で下車。あわてて、豊橋行が来るまでに時刻表を調べてみた。そしたら、次の本長篠方面が三河東郷で4分停車することが判明した。その1本前に新城折返しもあるので、まず先ほどギリギリだった野田城へ。野田城を4分で折返し、新城で新城折返しから岡谷行に1本落とし、そして三河東郷で交換待ちの4分間に駅降りした。

三河東郷から本長篠折り返して、長篠城から鳥居まで歩こうと思ったが、対向列車遅延で本長篠の折り返し時間がほとんどなくなることが判明。そこで長篠城で折返し、鳥居から大海まで歩くことに。駅間距離が短いおかげで簡単に計画を変えることができた。
片面の茶臼山で折り返して、18時16分に本長篠到着。ここで飯田線の駅降りは終了した。

本長篠を8分で折返し、来た道を戻る。行きもそうだったが、新城より東新町の方が流動が大きかった。にも関わらず、4月から東新町が三河一宮、本長篠とともに無人化されるということは、新城の方が乗降客数が多いのだろうか。
豊橋からはこだまで帰京、掛川、熱海以外で待避を食らう。浜松でひだまに乗り換えても良さそうだけど、東京着は7分しか変わらないし、日曜夜は座れる保証ないし。



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「駅降り行動」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事