しーさるの鉄日記

駅降り行動 山形鉄道

今月の駅降りの対象は山形周辺、一日目は山形鉄道を攻めることにした。

上野からは朝一番の単独つばさ。朝一番の新幹線の順番が、金沢延伸でどうなるか気になるところ。やまびこを連結していないので、福島をすぐに発車した。
板谷峠は紅葉真っ盛り、進行方向右側に座っていたのでいい景色を見れなかったのが残念なところ。上り列車遅延のため赤湯には5分遅れで到着、南陽市役所までは駅歩きする予定だったが、夕方の薄暗い時間に後回しになってしまった。

赤湯から乗った山形鉄道の列車は2両だったが、後ろの1両は回送で締め切りだった。9時53分赤湯を出発、1時間ほどかけて荒砥まで乗り通した。後ろ1両には長井から団体客が乗り込んだ。

荒砥は右片面、ホームに接する線路の他、車庫への入れ替えの線路もあり、入出庫する列車は一旦赤湯寄りに引き上げる。駅舎内には昔のそばの道具が展示されており、長井からの団体はそれを見て駅前のバスに乗り込んだ。赤湯方向にしばらく行ったところにある橋梁は、昔の東海道線木曽川橋梁である。

荒砥発10時20分の列車で折り返し、以下数字は荒砥からの駅数する。右片面の3蚕桑から左片面の4白兎まで駅歩き。蚕桑は駅舎があるが、白兎はホーム上待合室だけである。左片面の1四季の郷もホーム上待合室だけだがバリアフリーのスロープを整備。左片面の2鮎貝までは10分で歩いて移動、駅入り口は地域の施設と共有している。

11西大塚まで一気にワープ、西大塚は左片面、木造駅舎は大正3年の開業の時から使われているものである。10今泉は交換可能の島式、米坂線接続の6分の間に駅降りを実行した。

6あやめ公園は左片面の待合室のみ構造でスロープを整備、5羽前成田まで30分ほど駅歩きを実行した。羽前成田も古い駅舎を持つ右片面、赤湯行に乗ったらアテンダントが物品を販売しに乗り込んできた。

右片面の9時庭で折り返し、右片面で大きな待合室の8南長井で7長井まで駅歩き。その間に商業施設のフードコートで昼食をとった。長井は島式、山形鉄道で一番規模の大きい駅で、赤湯、荒砥両方面への流動がある。駅舎内には旅行センターや立ち食いそば店が入居しており3セクだけの駅としては賑やかである。構内踏切は駅舎と逆側にも延びていた。

13おりはたも待合室が大きい右片面、そこから14宮内まで20分以上駅歩きを実行した。宮内は島式、駅舎に通じる荒砥寄出口の他、高校に近い赤湯寄りの出口がある。駅舎の中にはうさぎ駅長がいた。沿線にはうさぎっぽい駅があるので少し紛らわしい。12梨郷は左片面、ホームから少し離れたところに待合室がある。15南陽市役所 は待合室だけの左片面、17時過ぎに到着して8時間ほどで山形鉄道の駅降りは終了した。

夕食を済ませた後、赤湯まで徒歩移動、山形まで719の2連で移動した。2連のせいか、かみのやま温泉から高校生で込み合った。山形発18時35分の左沢線は4連にも関わらず席がほとんど埋まるくらいの利用率、羽前山辺で半分近くが下車して、寒河江発車時には1両10数人ぐらいしか乗ってなかった。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事