島原鉄道では3/16にダイヤ改正を行うことを発表した。今回の改正ではデータイムの諫早-島原間3往復の設定を見直す。特に急行については、下り7本上り10本から上下5往復に削減し、午後については下りは諫早14時46分発、上りは島原外港13時27分発と17時31分発のみとする。
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今回の改正では、5年前の島原外港以南廃止から続いたデータイムダイヤの大幅な見直しが行なわれた。急行が大幅に削減されたけど、急行が設定されていなかった頃に比べるとどうなのだろう。
改正の時刻表を本当に急行が減ったという印象、特に上りは1時間毎に走っていた急行がばっさりと削減されていた。代わりに普通が約40分毎の運転間隔になっているけど。
下りについては急行も普通も減らされ、諫早場面で9時台から16時台まで普9急6だったのが、普8急4になるのか。午後の普通の1時間半のブランクが気になる。その間に午後唯一の急行が設定されているけど、高校は急行停車駅にしかないから別にいいのか。諫早東高校から愛野まで歩いても20分もかからないし。
それにしても減便の前に駅降りしておいてよかった>島鉄。諫早市内の駅間距離の短いところで、1時間半ブランクとかあったら効率悪いし。
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