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しーさるの鉄日記

東武2022ダイヤ改正(土休日朝)

東武の2022年ダイヤ改正、土休日朝は、平日と同じく区間急行の見直し、遅い時間帯での急行から準急への格下げを行う。

館林発5時47分、北千住着6時59分の区間急行浅草行は全区間廃止する。館林発5時55分は53分に繰り上げるが、26分のタイムラグが発生する。久喜発6時40分の準急は南栗橋発6時39分に変更する。久喜発6時台は、16分の区間急行も廃止となったので、区間急行4本、準急2本の計6本から区間急行3本、準急1本の計4本に削減される。

久喜発7時台は12分の準急が東武動物公園発に短縮変更されたくらい、8時台は大きな変更はない。9時台は09分の区間急行が08分の区間準急に、28分の急行が27分の普通東武動物公園行に、46分の急行が44分の準急にそれぞれ変更となっている。28分発の急行は南栗橋発9時12分の準急が越谷から先のスジを踏襲する。

南栗橋発5時29分、39分、東武動物公園発6時09分、南栗橋発6時18分の区間急行については、北千住以北を廃止して、北千住始発の普通浅草行に変更する。そのあとは、先述した通り、久喜発から振る形で6時39分の準急が設定されている。南栗橋発6時49分の区間急行浅草行は全区間廃止に、代わりに東武動物公園発7時07分の普通を南栗橋発6時53分に延長変更させている。

南栗橋発7時28分の準急は27分発の急行に格上する。、その影響か38分発の区間急行は全区間で廃止になる。東武動物公園からはその数分後を館林からの区間急行が追うから問題ない。48分の急行は東武動物公園発48分の準急に変更、代わりに北越谷発8時26分の普通を7時40分発として延ばしている。
そのあとの54分の区間急行北千住行は、北千住始発の普通浅草行と一本化させ、あ浅草行に延長変更させる。そのあとは8時18分の急行まで空いていたが、東武動物公園発8時18分の普通を延長変更して、8時05分発とする。この普通は、東武動物公園において、久喜方面からのTHライナー、および区間急行に接続する。

南栗橋発8時38分の準急は東武動物公園発に、32分の区間急行を35分に繰り下げるので、問題はない。8時55分の準急も北越谷発に短縮変更、代わりに北越谷発9時25分発の普通を南栗橋発8時51分として延長して、北越谷始発になった準急に接続させる。南栗橋発8時台は、18急 32区 38準 55準だったのが、05普 21急 35区 51普に変更、短い運転間隔はなくなり、平準化される。

南栗橋発9時03分の区間準急は久喜発9時08分の区間準急に変更、代わりに9時12分の準急を久喜発急行から変わる形で設定する。9時23分の普通は北越谷発に変更、代わりに久喜発9時46分の急行を南栗橋発38分の準急に変更する。改正前の南栗橋9時台は03区 23普 31急 51急となっていたのが、改正後は12準 26準 38準 53準となる。北千住着6時台、7時台の準急、急行は東武動物公園以南で変わらないが、久喜発時40分の準急は南栗橋発6時39分に変更、7時12分の準急は東武動物公園発7時21分に短縮変更となっている。

北千住に到着する区間急行は6時台が17、28、51、59の4本、7時台が06、41の2本の計6本が削減される。6時台に北千住に到着する優等は、急行3本、区間急行6本、準急2本の計11本だったのが、区間急行4本の削減で7本に、越谷以北優等も9本から5本とほぼ半減する。改正前の北千住着6時台の無料優等は4~7分間隔だったのが4~13分間隔に拡がるようになる。

6時台の3本と7時06分着は北千住始発の普通浅草行を設定することで北千住以南もフォローするが、北千住発7時00分、42分はそのフォローもなく廃止という形で、北千住以南でも減便となる。北千住発7時42分は3分後に区間急行があるが、7時00分の方が6時52分の普通から7時05分の普通まで開き、その間に急行と準急が入ることになる。

先述した通り南栗橋発7時38分の区間急行が廃止になったため、北千住発8時30分の浅草行も廃止となる。その3分後に区間急行があるから問題はない。9時12分の普通も廃止になるが、これも3分後に区間急行があるから問題はない。

北千住着10時08分のから11時18分の間の急行8本は、全て準急に格下げ、越谷以北で通過運転を行う急行は、北千住着で9時32分から11時28分までなくなる。特に準急が北越谷発となる時間帯は、春日部発で9時03分の区間急行から24分の準急まで優等のタイムラグが発生する。

急行から準急への格下げに伴い、北越谷発10時台の普通全6本、その前後の9時49分発、11時04分発が北越谷始発に変更となっている。、また、8時台まででも急行が準急に格下げになったためか、北春日部発6時41分が北越谷発6時56分に、北春日部発7時35分が北越谷発7時54分に、東武動物公園発7時41分が北越谷発8時14分に、東武動物公園発8時12分が北越谷発8時36分に、東武動物公園発8時31分が北越谷発9時02分に短縮変更となっている。東武動物公園発9時02分は竹ノ塚以北を廃止に、代わりに1本前を北越谷発から南栗橋発に変更して、それを東武動物公園発9時02分としている。竹ノ塚以南の本数は変更ないが、北越谷から竹ノ塚までは

北越谷以北の普通の見直しで、北春日部発7時台は普通5本準急3本の計8本あったのが、普通、準急3本ずつの計6本に、8時台も普通4本、準急3本の計7本から、普通2本、準急3本の計5本に削減する。9時台は準急1本が北越谷以北廃止になったほかに後半の普通3本が準急に変わった。

下りは、6時台は平日と同じく区間急行を全廃する。7時台は、先行と4分間隔の浅草発7時07分の区間急行館林行を廃止に、浅草発7時33分の区間急行館林行を区間準急に格下げして、りょうもう待避を北千住から草加に変更した。そのあとの区間急行2本も区間準急に格下げ、16分の館林行、18分の北春日部行の区間準急2本が草加ませ続行するダイヤとなった。また、浅草発8時32分の普通北千住行は55分の区間準急南栗橋行に延長変更、その影響か一本後の急行南栗橋行は準急北越谷行に変更となっている。
8時47分の区間準急北春日部行は3分繰り下げ、52分の区間急行南栗橋行は廃止となる。北千住発9時39分の始発の区間急行南栗橋行は廃止に、30区急 34急 39区急 45急だったのが、31区急 35準 46急となり、越谷以北の優等は削減される。

押上発9時55分の急行久喜行は、46分の準急南栗橋行に変更、浅草発9時37分の区間急行館林行を廃止して、同じ時刻で走らせる。それに伴い、北千住では9時56分の準急が出たら、10時16分の急行までタイムラグが発生する。59分の普通を、複々線で追い抜くのは、蒲生付近での『けごん』だけになる。

下り普通は、北千住発7時39分の北春日部行、45分の東武動物公園行、8時25分の南栗橋行、9時19分の東武動物公園行、29分の南栗橋行を北越谷以北で区間廃止、44分発の東武動物公園行については竹ノ塚以北をい区間廃止している。

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