しーさるの鉄日記

駅降り行動:京成押上線


改正直前の日曜日に京成押上線の駅降り。ついでに高砂駅の金町線ホームを見に行ったり。

自宅を14時前に出て、青砥経由で押上へ。都営側から押上は何度か利用したことあるが、京成側からは利用したことが無いので、改札を出ることに。地上には出ずに、すぐに折り返して京成曳舟へ。京成曳舟は立体化工事のため、下りホームのみ仮ホームへ移動。上りホームも近いうちに移動になりそう。仮上り駅舎は旧下り線の線路上にできるのだろうか。
京成曳舟からは急行の乗り納め。八広、四ツ木は通過と自動放送がかかるけど、これも聞き納め。来た急行は3600形、京急線への運用は滅多にないから急行幕を見る機会もほとんどなくなるだろう。そういえば2002年改正直前に3600形6連の急行を撮影したな。

急行に乗って、京成曳舟から京成立石へ移動。改正日直前の日曜とあってか、悪天候なのに沿線カメラマンが多い。京成立石は橋上駅舎で、コンコースからホームへの階段も4ヶ所、外への出口も4ヶ所ある。それだけ利用者が多いというとか。コンコースからホームといっても、狭い踊り場が途中にあるという変わった構造。また、西側出口2ヶ所へは改札横の狭い通路を通らな彼場ならないというのも変わっている。
京成立石から青砥まで10数分の駅歩き。高架への立ち上がり部分には立体化のための用地が確保されていた。青砥から四ツ木へ京急1000で移動、四ツ木では京成3400の緑士快速や、京成3700の急行を撮影したり。改正後でも、京成3700の急行は夜間を中心に京急で走るのだけどね。四ツ木のコンコースは2階で1階への出口は1ヶ所のみ。駅にほど近い荒川沿いの堤防道路から、木根川橋で荒川を越え、葛飾区から墨田区へ戻った。
四ツ木から10数分歩いて八広に到着。八広も2階にコンコースがあり、下へ階段は2ヶ所、下に降りても高架下のフェンスに挟まれた道路を百メートルぐらい歩くことになる。八広から北総7500で京成立石へ移動。京成立石で京成3700の急行西馬込行、緑士快速羽田空港行を撮影した後、北総7300急行と京成3600特急を乗り継いで高砂へ向かった。

高砂の地上ホームから2分かけて改札へ、さらに2分かけて金町線の高架ホーム5番線へ。写真をいくつか撮影して時間がかかったとはいえ、最低3分と見た方がいいかもしれない。改正後の青砥方面からの最短接続は18分の北総系統からの4分、シティライナー先行の特急との乗換え2分は少しキツいかもしれない。一方、金町発からの接続は、2分接続の特急とか1分接続の普通と快速の同時発車とか。高架から地上へは思った以上に急勾配、35キロ制限で走ることになる。

柴又を15分で折り返し、雨が降ってきたので参道へは行かなかった。高砂での接続が悪かったので、快速で青砥へ移動。青砥で京成パンダマスコットを購入した後、普通上野行で帰宅した。

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