しーさるの鉄日記

京成の改正ダイヤ分析(朝ラッシュ編)


京成の時刻表を日暮里の定期券売り場でゲット。いつもは関屋の売店だけど、北千住ユーザーとしては遠回りになるからな。HPの成田アクセス時刻表や北総HPの時刻表でいくつかヒントが出ていた上に、一昨日日暮里のポケット時刻表を入手していたので、それほどの真新しさは無かった。

時刻表のサイズが変わったことより、編成両数が載らなくなったことに驚いたりして。普通列車の列車番号50番台以降が4連運用、90番台以降が8連運用ということなのだろうか。4連はポケット時刻表に乗っているけど。

で、朝ラッシュ時のダイヤ。大きく変わったのは高砂→上野方面。以前から予想していた通り、金町発4連×10分間隔から高砂発8連×20分間隔に。この高砂始発は千住大橋待避のスジを踏襲しているので、千住大橋無待避のスジは船橋方面からの普通だけになった。

結果、快特のうち半数が接続していた金町発上野行は消滅。その後の普通には、快特から上野方面への客だけでなく、北総普通からの客、先行から7分開いたお花茶屋、堀切菖蒲園からの客が集中することになる。7分空きは昔もあったけど、あれは急行が間に走っていたからな。

アクセス特急は高砂着7時17分、7時48分、8時28分。これで青砥発8時12分の優等があれば押上線の優等は5分ヘッドになるのね。7時17分は通勤特急上野行と相互接続だが、後の2本は4分接続で普通上野行か。20分ヘッドだからこんなものか。

高砂以東はほぼ修正だけ。854Kや872Kが成田空港→京成成田間部分廃止になったり、8A16が成田空港発から東成田発になっているけど。

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