音訳ボランティア サークル声

音訳ボランティアについて活動内容の紹介や課題などについて紹介してまいります。

8月号広報

2017-07-30 21:00:00 | 旧ブログ記事

20170730

6月に音訳講座に参加してくださった方々の一部も加わり、広報音訳活動が続いています。

 

中川さんの講座を受講されたメンバーの中からも有志の方が加わり、定例活動が行われています。8月号についても活動日は3日あるのですが、今回は3日とも参加できるメンバーが少なくフル出勤できる方は少ない状況です。

私自身も1日(火)は関西に用事で出掛ける予定が以前から入っており欠席。通常は定例会が3日目に行われていますが、3日目参加できる方も少ないという状況でしたので定例会は2日目(1日)に繰り上げて行う事になりました。

皆さんボランティアで参加してくださる人たちなので、今回のように都合でメンバーが集まり難い月もあるのは頷けます。すべきことは今月も「声の広報」をお待ちくださる利用者にきちっとした声の広報が届けばいいことです。都合を調整し合ったり、合意を得て日程を変更したりという調整はあって然るべし。

そのため先日の27日(1回目の活動日)には毎回音訳している記事に加えて、少し多めに録音し、編集をこの日のうちに完成、収納してしまう必要がありました。次の活動日が欠席だからです。1日に参加するメンバーに迷惑が掛からないようにというつもりで早めに、録音もいつもより前倒しで取り組みました。

新しく加わったメンバーも、午前中だけとか、午後だけとか云って都合のつく時間に活動に加わってくれるのは有り難い事です。

今月思った事・感じた事

簡単な誤読や間違いは、デイジーの録音機で聞き返しながら、ある程度修正しておくとその後の処理が簡単に済む。但し録音機をある程度の時間占有してしまう事になるので、その場合には録音室が空いている時間帯に行う方がよい。

個人的問題だが、少し老眼が進んできた場合には、眼鏡の上から掛ける拡大メガネは非常に便利で重宝する。目の疲れが少ないように感じる。想像読み(こう書いてあるのではないかという推測で記事を読むことになり、後で直す箇所が増えてしまう。

 



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