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メルサがあるがね

名古屋郊外・春日井で暮らす日々

ファンタジーサッカー第2戦目

2005年08月31日 | ファンタジーサッカーの話
J1リーグ第21節、わがケロケロジャンプ春日井は、次のような成績であった。
  • FW:巻(千葉)5点・佐藤(広島)8点
  • MF:ホルヴィ(神戸)9点・安(名古屋)6点・今野(FC東京)7点・中村(名古屋)7点・森崎和(広島)4点
  • DF:増川(名古屋)6点・ドゥトラ(横浜FM)4点・三浦(神戸・キャプテン)9点
  • GK:掛川(神戸)7点
  • 合計……81点

    本人としては、勝ちそうなチームから選手を選んだつもりだったが、本当に勝ったのは神戸だけだった。勝敗の予想は難しい。このところ上位チームが不振、下位チームが元気で、特に予想が難しい。勝利ポイントは1点とはいえ、何人か集まればこれも大きい。今回は神戸の選手が3人で合計3点だが、仮に名古屋と広島が勝っていれば、もう5点あったはずだ。

    神戸の勝利を予想して、その中心選手である三浦アツ、ホルヴィ、掛川を押さえておいたのは正解だった。狙い通りにポイントを稼ぐことができて満足している。

    その一方で、期待に反してポイントが伸びなかった選手が2人。横浜FMのDFドゥトラと広島のMF森崎和である。ドゥトラは守備で-2点だったのが痛い。彼の今シーズンの成績を見ると、このところ守備でのポカが目立つ。実際の試合を見ても、ときどき軽率なプレーでボールを奪われたりぶち抜かれたりする。ぜひとも次節(9月3日)のグランパス戦ではたくさんミスをしてほしい。でも、私がファンタジーサッカーで起用しているときには、ミスをしないでほしい。森崎和もやはり守備で-1点である。さらに、攻撃で点がつかなかったのが痛い。実際の試合を見ていないので何ともいえないが、おそらく本当に不調だったのではなく、ファンタジーポイントに査定されにくい形で攻守の中心になっていたのではないだろうか。そう思うことにする。千葉のFW巻は期待外れというほどではないが、できればゴールを決めてポイントを稼いでほしかった。5点は最低ライン。できれば6点ほしいところ。

    三浦アツが倍づけになっているので、合計の81点から倍づけ分の9点を引き、11人分で割ると、1人平均約6.5点。また、倍づけを2人分として考えるならば、81点を12人分で割って、1人平均6.75点。当初の目標が平均5~6点だったので、上々のできといえるだろう。

    こういうゲームって、人柄が出ると思う。純粋にゲームと割り切って、勝てそうなチームで活躍しそうな選手を集めるというやり方もある。結果がすべてのギャンブラー的な発想だ。その対極に、自分が応援するチームの選手を集めて、勝手も負けても、ファンタジーポイントが増えても減っても気にしないというやり方もある。結果よりも自分の思い入れを重視するタニマチ的な発想だ。幸いにもファンタジーサッカーという仮想空間では、(私のように)実際には貧乏な人間でも何億というお金を動かせる。ギャンブラー的なやり方も、タニマチ的なやり方も、どちらもできるのだ。私のスタンスは、ギャンブラー7割、タニマチ3割というところ。私のタニマチ的な部分は次の通り。
    • 名古屋の選手を3人は入れる
    • 鹿島の選手は使わない
    • 浦和の選手も使わない

    この2チームを避けるのに深い理由はない。鹿島と浦和は嫌いなのだ。個別の選手には何の恨みもない。素晴らしい選手が集まっていると思う。うやましいかぎりだ。それでも鹿島と浦和は嫌い。観客動員が多くて何かと話題になるチームへのひがみと言われれば、まさにその通り。うやましいけれど、嫌い。特に鹿島。「アントラーズができて、鹿島から暴走族がいなくなった」という冗談(だよね?)が語られるが、サポーターの柄が悪いという印象がある。そして、鹿島サポ関係のページを見ていると、なんじゃこりゃ?と思うものがときどき見られる。浦和サポもやはり柄が悪いという印象がある。何年か前に、名古屋で負けて、マルケスにビールをかけた奴がいたな。それから、同じ北関東のチームで、柏もあまり好きではない。理由は簡単。アウェイ遠征のグランパスサポを襲ったからだ。私はあの事件が起きる直前まであの場にいた。場合によっては巻き込まれていたかもしれない。あの日は満月だった。チームが不振なので、今のところ柏の選手を獲得していない。しかし明神やクレーベルはいい選手だから、いつか獲得することがあるかもしれない。

    前節(第19節)では、試合で活躍できなくてファンタジー年俸の下がった選手が数名いて、チームの時価総額が160万下がってしまった。今回は活躍した選手が多かったので、2690万の伸びで、時価総額5億2530万まで増えた。

    ファンタジーサッカー第2節目

    2005年08月27日 | ファンタジーサッカーの話
    前回は一点豪華主義の博打に失敗した。総予算の1/4をかけて獲得し、キャプテンに任命したG大阪・遠藤が大ブレーキで、獲得ポイント0だった。まったくもって最悪である。しかし、それでも54点とることができて、エントリーリーグ愛知では約3600チーム中約900位と、一気にランキングを上げた。というわけで、今回はポイントを稼いでくれそうな渋い(?)選手をまんべんなく選ぶという方針で編成してみた。つまり、勝てそうなチームで、先発フル出場し、そこそこ活躍してくれそうな選手を選んだつもりである。

    わがケロケロジャンプ春日井は次の通り。
    • FW:巻(千葉)・佐藤(広島)
    • MF:ホルヴィ(神戸)・安(名古屋)・今野(FC東京)・中村(名古屋)・森崎和(広島)
    • DF:増川(名古屋)・ドゥトラ(横浜FM)・三浦(神戸)
    • GK:掛川(神戸)

    キャプテンはDF三浦。実際の試合ではトップ下にいて、あの強烈なFKをもっている。グランパスファンとしては天敵のような選手だが、ファンタジーサッカーではよく稼いでくれる選手である。

    目標は1人平均6点、キャプテンが倍付けになって、6×12=72点。それが無理なら、1人平均5点で、5×12=60点。さて、どうなることやら。

    ファンタジーサッカー初戦

    2005年08月25日 | ファンタジーサッカーの話
    家庭での通信環境が悪くて話が前後してしまったが、第19節のファンタジーサッカーの話を。この節での獲得ポイントは54点。基本ポイントが37点で、ボーナスが17点である。初めてなので、これがいいのか悪いのかよくわからないので、「まあこんなところでしょう」と言っておこう。

    私なりに選りすぐりの顔ぶれをそろえたのだが、ことごとく予想がはずれてしまった。勝ちそうなチームの選手を中心に選んだというのに、勝敗の予想があたったのは

    最大の誤算はG大阪が新潟に完敗したことである。新潟のホーム試合をなめていた。クリスティアンがぬけても、新潟には熱いサポーターたちがいる。そして、新潟の選手たちはこのサポーターたちの前ではめっぽう強い。少し前に名古屋がこてんぱんにやられたが、地力に勝るG大阪もまたやられてしまった。一点豪華主義で総予算の1/4を費やして獲得したMF遠藤がなんと-1ということで大ブレーキである。ファンタジー年俸と獲得ポイントは必ずしも一致しない。限りある予算内でチームを編成するには、一点豪華主義はリスクが高いようだ。

    まずまず悪くなかったのが、清水のFWチェテウク。予想通りゴールを決めてくれた。これでチームが勝てばよかったのだが、そう甘くはいかない。川崎のGK相澤もいい働き。そのほかは鳴かず飛ばずの成績。まあ1回目はこんなもんだろう。

    なお、昨日の第20節・FC東京戦で「中学生並み」であることがわかったルイゾンは即刻放出する。実際の試合でも、ファンタジーサッカーでも、彼にはもう期待しない。

    ファンタジーサッカー初節直前

    2005年08月20日 | ファンタジーサッカーの話
    中日スポーツのグランパス情報で杉本とルイゾンがいいコンビだというネタを仕入れたので、若干メンバーを変更した。
    • FW:ルイゾン(名古屋)・杉本(名古屋)・チェテウク(清水)
    • MF:純マーカス(大宮)・アウグスト(川崎)・中村(名古屋)・遠藤(G大阪)
    • DF:増川(名古屋)・相馬(東京V)・中谷(名古屋)
    • GK:相澤(川崎)

    DF水本(千葉)を控えに回し、FW杉本(名古屋)を入れた。

    そうこうしていたら、またタカブロさんから助言をいただいた。このページにスタメン予想(というか情報)があるとのこと。主にTOTOのためのページである。出場停止の選手ぐらいはチェックしていたが、ケガ人についてはわからないことが多かったので、これは助かる。例えば、私が少し前まで先発にしていた水本は、ケガで出場しない可能性が高いという。なるほど。頼まれもしないのにこういう助言をくださる方々にはつくづく感謝である。次回から参考にしよう。

    なおこのページでは、我がグランパスについて「ただし名古屋は鉄板のカードでよく取りこぼすのでご注意を。」と注意書きがある。そう、上位に強く下位に弱い、名古屋はTOTOファンから蛇蝎のごとく嫌われているのだろう。

    ファンタジーサッカー(改訂版)

    2005年08月19日 | ファンタジーサッカーの話
    タカブロさんという方からコメントをいただいた。この方によると、G大阪のGK松代はケガで出場できないらしい。知らなかった。宮本・實好も出るかどうかわからないという。G大阪は難しい。(監督が気難しそうだし……)個人的な好き嫌いでいえば、あのチームではシジクレイが好きなのだが、ここのところ試合に出ていないらしい。G大阪の守備陣って一体誰が試合に出ているのだろう? 公式HPで調べようと思ったのだが、このページは本当にわかりにくくて、何がどこに書いてあるのかちっともわからない。あきらめた。今回初めてファンタジーサッカーに参加するのだが、あらためて自分の好きなチーム以外については無知であることに気づく。

    インターネットの普及でわかったことの1つに、人はおせっかい焼きなもので、自分の利益になるかならないか別にして、むやみに意見や情報を発信したがるものだ。自分の知っていること、気づいたことを黙っていられないのだ。そんなことはもっと昔からわかっていた。『おしゃべりなたまごやき』とか『王様の耳はロバの耳』とか、美しい童話になっている。タカブロさんの助言に感謝だ。

    さてファンタジーサッカーである。ここで方針転換。ファンタジー年俸の高い選手を放出し、そのかわりにファンタジー年俸が安くてもフル出場し、活躍しそうな選手を獲得することにする。なるべく次節で勝てそうなチームから選びたいが、必ずしもそれにはこだわらない。東京V・相馬、JEF・水本、大宮・純マーカスらを使う。相馬は控えからスタメンへ昇格だ。

    そういうしていると、1億数千万円の余裕ができた。よし、ここは一発勝負だ。一点豪華主義である。今節の狙い目は、G大阪の遠藤。獲得予算5億円のところで、1億3千万円近い大物。総予算の1/4である。堅実な守り、積極果敢な攻撃参加、トゥーリオ(浦和)のような派手さも福西(磐田)のようなズル賢さもないが、実にいい選手だ。彼には思いきり働いてもらおう。頼むよ、遠藤。

    改訂版のメンバーは次の通り。
    • FW:ルイゾン(名古屋)・チェテウク(清水)
    • MF:純マーカス(大宮)・アウグスト(川崎)・中村(名古屋)・遠藤(G大阪)
    • DF:水本(千葉)・増川(名古屋)・相馬(東京V)・中谷(名古屋)
    • GK:相澤(川崎)

    私は競馬、競輪、競艇、パチンコなどのギャンブルは一切しない。宝くじは何度か買ったことがあるが、深入りはしていない。(当たってもいない)しかし、今回ファンタジーサッカーという仮想空間におけるギャンブルっぽい遊びに参加して、少しギャンブルの世界を垣間見たように思う。そして、こういう遊びは仮想空間ですませておく方がいいと思う。しみじみ。

    ファンタジーサッカーに挑戦

    2005年08月18日 | ファンタジーサッカーの話
    Yahoo!の提供するファンタジーサッカーに挑戦することになった。知っている人は知っていると思うが、大ざっぱにいうと
    • 好きなJリーグの選手を選んで自分だけの架空のチームを編成し、
    • 実際のJリーグの試合でそれらの選手がどれぐらい活躍した(しなかったか)を算出し、
    • それによってその架空のチームがどれぐらい強いかを競う。

    という遊びである。かなり精巧にできていて、各選手に架空の年俸(ファンタジー年俸)が決めてあり、試合があるごとに、その選手の活躍によってそれが上がったり下がったりする。そして、チームには一定の編成予算が決まっていて、その範囲内で選手を選ばなくてはいけないのだ。たとえば、最初に参加する場合には総予算5億円である。その中で11人~14人の選手を獲得しなくてはいけない。予算内であれば、各節ごとに自由に選手を入れ替えられる。つまり、次節の試合で活躍しそうな選手を予算内で獲得し、チームを編成することになる。なお、各選手の実際の所属チームが試合に勝つとポイントが高くなる。したがって、選手個人だけでなく、その所属チームの都合も大事だ。

    私は地元春日井を本拠地とするチームを作り、「ケロケロジャンプ春日井」と名付けた。春日井は書道の達人・小野道風の出身地で、小野道風といえばかえるが柳に飛びつく話で知られている。すなわち「ケロケロジャンプ」である。地元の人ならすぐにわかるが、よその人が見たら訳がわからないだろう。最下層リーグであるエントリーリーグ(愛知県)からスタートだ。

    J-1リーグ第19節の組み合わせは次の通りである。
    • 浦和-F東京
    • 神戸-名古屋
    • 鹿島-広島
    • 川崎F-大分
    • 新潟-G大阪
    • 磐田-横浜FM
    • C大阪-清水
    • 柏-千葉
    • 東京V-大宮

    このうち、私は川崎と清水は◎と見ている。なぜなら、川崎の対戦相手・大分はチーム状態が悪い上に、主力であるマグノ・アウベスが出場停止だからだ。得点力が低いと見た。また清水の相手・C大阪もチーム状態があまりよくない上に、ゼ・カルロスや下村といった中盤の柱が出場停止だからだ。守りがゆるいだろう。G大阪も○だろう。クリスティアンのぬけた新潟は、攻め手に欠ける。というわけで、今節は川崎と清水とG大阪の選手を獲得する。

    チームの中心は名古屋の選手。期待を込めて獲得する。名古屋は下位のチームに弱く、特に神戸との相性は最悪である。しかし、ここ一つがんばってもらいたい。実際のところ、神戸はチーム内のゴタゴタがある上に、左サイドの起点となっていたホージェルを放出した。同じく攻撃の起点となるべきホルヴィも体調が万全でない。勝てる気がする。

    というわけで、次のようなチームを編成した。
    • FW:ルイゾン(名古屋)・チェテウク(清水)
    • MF:中村(名古屋)・安(名古屋)・伊東(清水)・アウグスト(川崎)
    • DF:實好(G大阪)・宮本(G大阪)・中谷(名古屋)・増川(名古屋)
    • GK:松代(G大阪)

    結果として、名古屋(5)、G大阪(3)、清水(2)、川崎(1)という組み合わせになった。

    なお控えに相馬(東京V)、大森(名古屋)、杉本(名古屋)がいる。これらの選手は今のところファンタジー年俸が安く、お値打ち感がある。大森は必ずや活躍するだろうから、後で獲得しようとすると高くなる。今が「買い」だ。杉本もしかり。彼の価値は確実に上がってゆくだろうから、今のうちに獲得しておく。相馬は個人的に好きな選手。東京Vはよく負けるので、彼をレギュラーに入れたくない。しかし、彼自身はよく活躍する。そしてそのわりに驚くほどファンタジー年俸が安い。「買い」と見た。レギュラーに入れることはないかもしれないが、彼の価値がずっと高くなってから放出すれば、かなり差額を稼ぐことができる。期待している。

    試合直前の情報によって、多少メンバーに変更があるかもしれないが、今のところこの顔触れでゆくつもり。次の週末が楽しみだ。

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