エジプト旅行記の最初を飾るのはやはりスフィンクス。足元の夢の碑文から見上げるとなかなかの迫力。思っていたよりは小さかったというのが率直な印象。足元の砂をもって帰ろうとしたら、ガイドさんに、「呪いがあるかも。。。」とおどかされて断念した。他の人も水晶とかを拾ったが、後々やはり元の足元に返してもらうようガイドさんに頼んでいた。
5月2日には安部首相が20分ギザを観光したはずであるが、当然遊びで来ている筈はないだろう。カイロには環状線の道路が整備され、周りに建築途中のアパートが急速に増えているとのことだ。製薬会社などが既に進出しているようであるが、自由と繁栄の弧の上に、今後日本企業の進出も増えていくのではないか。
2007 GW