口金が壊れてる。
パナレーサーの押し込み型で、押し込んでもしっかりロックしない。
インフレーターを持ってなかったので、携帯ポンプを貸そうかと思ったが、かなりの回数が必要なので、必殺技で行くことにした。
必殺、抜ける前に入れる。
なんで、壊れた空気入れを貸した店員がボーっと見ていて、私が汗だくでポンピングしているのか?と思ってたら、挙句には、ゼブラの店長がその店員に向かって、そんなことしてないで、仕事してと発言し、しれーっと店員はどこかに行ってしまった。
ゼブラって自転車乗りの味方のような顔をして、メディアにも取り上げられているが、壊れた空気入れをとりあえず置いて置いて、空気圧を確認しようとしたロードバイクをパンク状態にして平気な店なんだと思うと、メディアって怖いと思う。カフェキキでは、あり得ない。ただ雰囲気やメディアを見るだけでなく、オーナーや店長、店員が自転車好きな人がいつもちゃんといる店に行った方がいい。
遠出して、信用して借りて日も暮れてくるのに走行不能は、本当に可哀想。
ちょっと辛口に聞こえるかもしれませんが、初級ローディとかには、外見だけでは無く、自転車乗りの店員がいつもいる店を贔屓にした方が良いと心から思う。
さて、5割くらいまでは入ったので、軽量ローディで抜けてない後輪荷重ならギリクロスカフェまで行けるだろう。後ろからついていき、無事クロスカフェのスペシャのポンプで入れることが出来た。
カフェキキやおぎのパンなど、ローディのいる店に行こう。